ちむたんのつぶやき
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2008年10月06日(月) ビューティフル・ネーム

最近お近づきになったお二人が、私と読みが同じで漢字が違うお名前です。
よくある名前ではありますが、二人いっぺんに知り合うのはさすがに初めて。テーブルを囲んだ五人のうち三人が同じ名前という珍現象が(笑)

で、しばしば書き間違えられるのですよ、この名前。
ダイレクトメールなどは間違っていて当たり前、下手すると知り合いから来る年賀状やメールも間違っていたりします。そういえば、披露宴の招待状で間違われていたこともあったなあ(遠い目)。
なんかこう、ものすごく難しかったり読みづらかったりする字ではないだけに、間違われると言いようのないさみしさがこみあげます。名前としてはとても気に入ってますし。
悪気がないのはわかってるんだけどね。いくつになっても慣れませんなあ。

高校時代のクラスメートもやはり同じ読みで漢字違いでした。やはりしょっちゅう書き間違われていた彼女いわく「間違って書いてきた人は、私に対してその程度の関心しかないってことだと思うから、その瞬間に見捨てる」。
まあこれだけ頻繁にやられると、そう言いたくもなるよねえ。少なくともダイレクトメールの類は見た瞬間に開封せずゴミ箱行きですわな。
気持ちのいいことではないので、ひとさまのお名前についても気をつけようと日々思います。


で、その名前をつけてくれた両親ですが。
子供の頃「なんでこの名前にしたの?」と質問したはずですが、あまりはっきりした答えをもらった覚えがありません。
記憶にあるのは母が話してくれたエピソード三つ。

1)
母「クラシックな雰囲気の名前にしたいんだけど」
父「だったら“ムメ”にしたら」

…昭和44年生まれで“ムメ”は確かにクラシックですけどね。
父はマジメに考えていたのだろうか。子供も三人目でもうどうでもよかったんじゃないのか。よかったよトラとかタケとかシカとかにされなくて。
ちなみに父方の祖母がいね、母方の祖母はくまです。

2)
八月生まれなので“葵”にしたかったが、人名漢字になかったので断念した。

3)
かわいらしく“美奈”にしようと思ったが、学校で「みなさん」とからかわれるとかわいそうなのでやめた。


3は考えすぎではないかと思いますよおかあさん…。
どっちかっつーと私的には、“葵”と命名して万が一苗字に“山”がつく人と結婚したらワサビになってしまうという懸念のほうがあってしかるべきだったのでは、という気が。どうですかおかあさん。


ひとつの地球にひとりずつひとつ。
Every child has a beautiful name.
自分のものなのに、生まれてから死ぬまで使うのに、自分では決められない不思議なもの、それが名前なのですな。

※もしも例にあげたお名前のかたがお読みになっていたらごめんなさい。侮辱するつもりは全くありませんので念のため。


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