ちむたんのつぶやき
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今日一日お休みをとって、ゆうべ実家に戻ってきました。 12日の夜から長兄が来て、13日の冷蔵庫の納品に立ち会ってくれたので、無事冷たいものが飲めるようになっておりました(笑)。
というわけでお盆休みです。たいしてそれっぽいこともやってませんが。 今は両親そろって家に帰ってきてくれて…いるはず。
去年の今頃の日記を読み返すと、まだ父が元気で家にいて、きょうだい三人で物置をひっくりかえして大騒ぎをしたのでした。 あれが最後の夏になるなんてその時は夢にも思いませんでしたが、もうあの頃には胃にがんができていて、もしかしたら既に肝臓に転移していたはず。今にして思えば哀しい必然がそこにはあったのかもしれません。 庭にでてきて「大変なことを始めたねえ」と言った、おどけたようなあの声が、今でも鮮やかによみがえります。
今年もし父が生きていたら、北京オリンピックをいろいろ言いながら観ていたことでしょう。時差があまりないので見やすかったはず。そして、ごひいきだった野口みずき選手の棄権をきっと残念がったことでしょう。
この家で母が元気に過ごしたのは、わずか6年たらずでした。 思い出すのは、洗濯ものをかかえて海を眺める姿。 大事にしていた庭で草むしりをする姿。 一緒にかき氷を食べたこと。夏のドライブ。
私は大学から家を出てしまったので、この家で母と共有した時間は決して長くはなかったけれど、それでも昨日のことのように思い出せる、たくさんの懐かしい記憶がある。
こうして両親にはるばると思いをはせることが、私にとってのお盆であり、供養なのかもしれないと思います。
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