ちむたんのつぶやき
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2008年07月17日(木) お盆かあ…

一日お休みをとって、日帰りで実家のある街へ。
父の銀行口座の解約手続きと、実家の登記変更の相談をしてきました。

銀行のほうは、なぜか市内の三つの支店にひとつずつ口座を持っていたためややこしそうだなーと心配していたのですが、対応してくれた人がとても親切で、相続人全員離れて暮らしていることだし、この支店で全部まとめて処理しますと言ってもらえました。大助かり。まあ金額もたいしたことなかったので…。大金だといろいろ面倒みたいですが。


銀行の用が済んだあと、父のゴルフ友達のかたがやっているお店でお昼を食べました。
奥さんとも顔見知りなので挨拶をしたところ、父が頼んだ買い物をしてくれたりして、長いこととてもお世話になっていたかたがたが先日来て、お盆はこちらでやるのかしらと言ってたんですよ、とのこと。
きょうだい三人ともお盆はまともに休めなくて、ちゃんとしたお盆はできそうにないんです…と言ったら、たぶんそうだろうと思ってたし、お墓の場所は知ってるのでめいめいでお線香をあげさせていただきますね、と言っていただきました。

こういった季節の行事をちゃんとやるおうちに育ったかたからすると、うちはすごくいい加減なんだと思うのですが、私にとってお盆休みというのは単にお父さんの仕事がお休み…という程度の認識しかなかったのですよね。

父は長男ではないし、祖父母は私が生まれる前か赤ちゃんの頃にみんな亡くなっているので、お盆休みに両親の郷里へお墓参りに行くことはたまにありましたが、いわゆるお盆の行事というのはまったく縁がありませんでした。

なので、母の初盆のときには父とふたりで「お盆って何するんだったかね…」と途方にくれてしまい、母のきょうだいから盆提灯が届いたのを飾ったり、迎え火をたいて父がやけどしそうになったりしたのを覚えています。
そんなふうだったので、その後はお盆休み=夏休みでみんなが実家に集まる、というだけの感じでした。私が今の会社に移ってからはお盆休みも取れなくなり、ますます適当に…。

これまでは父がうちにいましたが、今年は8月13日に両親が帰ってきても誰もいないのね、と思うと泣けてたまりません。しょせん観念の世界でしかないですけど。

昔は父がお盆にしか休みがとれなかったので、お墓参りに行った年もありましたが家族旅行にいくことも多かったし、あんまり気にする両親だとも思えないんですけどね。
なんとも申し訳ないような気がするし、こういう思いをしなくてはならない状況になってしまったんだなあ…というのがとてもさびしいです。


実家の登記変更のほうは司法書士さんに頼むことにしました。これから必要書類をがんばって集めねば、という感じ。これまためんどくさそうであまり考えたくないんですけど、車の名義変更もあるんだよなあ……。
そんでもって、いったい家は今後どうすんのよ、などなどここのところ心の棚に上げていたことを眺めていると、どうにも悩み深き日々でございます。


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