ちむたんのつぶやき
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| 2007年01月07日(日) |
嵐を呼ぶ女たち(その1) |
高校の同級生T子ちゃんと相棒の三人で、伊豆は土肥温泉に行ってまいりました。 T子ちゃんとは温泉友達なのに、去年は私が転職のためバタバタしていて一度も行けなかったので、新年早々心も新たに旅立ったわけです。 このメンツの旅で伊豆というと、数年前に出掛けた下田で一晩中眠れないほどの季節外れの大風に見舞われ帰りの電車がコケたという美しい思い出があるのですが、今回もまた朝起きてみたら「強風のため東海道線遅延」とのこと。おーい。 幸い、徐行によるほんの少しの遅れで済んだのでほっとしました。あ、T子ちゃんが横浜から乗ってくるときに、下田行きの車両に乗ってしまって大船まで席に来られないというハプニングはありましたが(笑)。あんたはいつも何かやってくれるなあ…。
修善寺からバスで約1時間、到着した土肥はやっぱりすごい風と波でした。お部屋にいても時々ぎょっとするくらい。 旅館は「たたみの宿 湯の花亭」。 目の前の海も遠くに見える山も美しく、絶景でありました。 「たたみの宿」というとおり、建物の中はすべてスリッパいらず。廊下もエレベーターもすべて畳敷きなんです。なんとお風呂まで! お風呂に畳?と思いますが、身体を洗っているときや内風呂から露天風呂に移動するときとか、下が冷たくないのはかなり気持ちのいいものだと初めて知りました。 露天風呂は強風のせいで寒かったですがお湯につかっていれば大丈夫だったので、日没の青から赤、そして闇に移り行く空をたっぷり鑑賞しました。なんだかものすごい迫力のある眺めだったなあ… もう20年以上の付き合いになる友達と三人で、年明け早々こんな素晴らしい景色をだまって眺めていられるのは本当に大したことだ、なんて気分になりました。 夕食はお部屋出しで、海の幸満載!掛け値なしに、お肉のたぐいは一切なし。お刺身に焼きがににあわびのバター焼き、ビールがすすむすすむ! 風はますますすごくなって、お給仕してくれた仲居さんが「私、今日帰れるかしら」と言ってたくらいでしたが… すいません、私たちが嵐を呼んじゃったんですよきっと(涙)。
おなかぽこぽんになって、寝る直前にもう一度お風呂に入ったあとはふとんの上でけっこう真面目な話をしたりして、充実した一日でした。
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