ちむたんのつぶやき
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| 2006年10月17日(火) |
雨は降りませんでした |
さすがにもうここまできて水入りもなく、昨日で全日程終了。
実家から駆けつけて観た日曜のゲームは「いぶし銀」土橋選手と「ガラスのエース」山部投手の引退試合。「黄金時代」と呼ばれた90年代を支えた両選手との別れを惜しむたくさんのファンで、いつになく(ゴメン)神宮一塁側とライトスタンドが埋まりました。 ゲームも川島投手の力投と宮出・青木選手のタイムリーにより2-0のリードと見事に運び、土橋選手は最後の打席でヒットを打ち、山部投手は9回表にマウンドに上がって古田捕手とバッテリーを組み、打者を三振に取る、という最高の展開になりました。 試合終了後のセレモニーもとても温かな雰囲気で、お二人がどれだけ仲間に、そしてファンに愛されていたかが伝わるものでした。 私自身は土橋選手がまだまだペーペーの頃の記憶しかなく、山部投手に至っては名前ぐらいしか知らなかったので、スタンドで涙し、名前を呼ぶ観客の中でなんだか申し訳ないような気持ちでおりました。 今日ここでお二人を見送る側になっている選手たちのことは、これからこの目でしっかり見ていこう、精一杯応援しよう、そんなふうに思いました。
月曜のゲームはねえ…今季のラストとしてはなかなかにせつないものになってしまいましたね。阪神の井川に花を持たせただけ、に近いか…。まさか奪三振王(中日の川上とタイ)に輝かせてしまう10三振を献上するとは、とは。 いや、井川はいいんだ別に。彼は彼でがんばったんだから。メジャーにも行きたいんだろうし。 噴飯モノなのは観に来ていた阪神ファンだ。それ以外のナニモノでもないのだ。(阪神ファンのかたがお読みでしたらごめんなさいですが) うちのホームグラウンドなんだから!ホームでの今季ファイナルなんだから! セレモニーの時くらい騒ぐのやめろ、っていうか阪神の選手はとっくにはけてるんだからとっとと帰れ!ですよ、全く。外ではしゃいでなよ! 実際にはこの千倍くらいの暴言をココロの中では吐いておりますが、このへんで我慢してやるわ、ふん。 いやもう本当に失礼なことこの上ない連中でありましたよ。そりゃ、ホームなのにヤクルトファンでいっぱいにできないのが悪いんだといわれればそれもそうなんだけど、そういうカラーじゃないのよ、うちは。ほっとけ! …ああいけませんわ、つい口が悪くなってしまって。
個人的にはヨネの今年最後の打席で井川からのヒットが出たのがものすごく嬉しかったですし、セレモニーで整列する時におしりを叩きあっていたハッチ&ヨネの同級生バッテリーに頭が沸騰するかとおもいました。 だってなんかこう、ふざけてるにしちゃ意味深な感じだったんだもんよ(笑)
かくして、2006年のシーズンが終わってしまいました。 翌日どれだけ虚脱するかと思ったら、わりとそうでもなかったんですけどね。 だって!この朝にヨネは宮崎に飛び立って行ってしまったんですもの。 前日のナイターで、スタメンマスクを被って最後まで試合に出てた人がですね、もうその翌日には二軍の教育リーグに参加するために出発していったわけですから。 こっちが感傷にひたるヒマもありゃしない、というか、彼の戦いは一瞬も途切れることなく続いているのだということを、非常に鮮やかな形で思い知らされたのでした。 まだまだこれからなんですよ、すべてが。
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