ちむたんのつぶやき
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2005年06月26日(日) 見てるだけではわからないこと

小学6年当時の私は、バレーボールが大好きでした。
今のように観るのが、じゃなく自分でやるのが。

毎週土曜日の放課後は9人制バレーの練習日でした。クラブというわけではないのですが、バレー経験者の先生が希望者を集めて教えていたのですね。
9人制ですからローテーションはありません。スパイクを打つのは前衛のレフトとライトだけ(センターはセッター役)。私は中衛でした。必然的にレシーブがへたっぴだと面白くないわけです。
ボールを買ってもらって、部屋の中で(ここがポイント)のべつまくなしトスやレシーブの練習してました(当然の結果として、いろんなものを壊しては母にしょっちゅう怒られました。母よ、アホ娘でごめん)。
でもねえ。
ジャンルは違いますがあの「キャプテン翼」でロベルト本郷が「まずボールとトモダチになることさ」と言ってましたけど、あれホントですよね。そうやって親を嘆かせつつも一日中ヒマさえあれば触っていると、間違いなくボール扱いは上手くなります。
近所の自転車置場で、サーブの練習も一生懸命やりました。当時はジャンプサーブなどマンガの中にしか登場しなかったので、もっぱらフローターとドライブサーブ。

…考えてみれば、ひたすら一人で練習してたんだなあ。友達いなかったのか…?

さてそれだけ熱中した一年間を過ごしておきながら、中学に入学したとたんあっさり演劇部に入ってしまったよくわからない私ですが(笑)。
今でも不思議です。あんなにバレー大好きだったくせに、どうして中学ではやらなかったんでしょうね。
ひょっとしたら、6人制になるともう背が伸びそうもない自分は不利だから、という打算があったのかもしれませんが。当時はリベロってなかったし。

その後は、中学や高校の体育の授業や球技大会で「バレー部でもないくせに妙にバレーの上手い人」という立ち位置を貫いたわけであります。


だけど。
トモさんにハマり、バレーをしょっちゅう観る日々が始まってみたら、自分でもやりたくてしょうがなくなってきたんですね。
大学時代からでももう10年以上、ボールには触れておりません。相棒もバレー経験者ですが、私達が仮に路上でパス練習などしていたら、相当フシギな光景が展開されてしまいます。そんなわけでやりたいなーと思いながらもずっと諦めていたんですが、幸運にして本日とうとう「体育館の、ネットをちゃんと張ったコートで、バレーボールをする」という長年の夢をかなえることができました。
暑い日だったのですごい勢いで水を飲み滝のように汗を流しながら、昔とは違って思うように動かない足を呪いつつボールを追いかけて転がってまいりました。
うん、とにかく無性に楽しかったです。

トモさんが、ああやってコートの中で常に叫びまくるのは本当に意味のあることなんだなあ、と忽然と理解しました。
とてもうまく説明できないですけど。


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