ちむたんのつぶやき
DiaryINDEXpastwill


2003年06月08日(日) 初見・風のなごり

朝食をホテルでゆっくりいただき、ゆっくり劇場に行けばいいやと考えていたら、昨夜くたびれて早く寝た父に電話で7時に起こされました。こっちは1時くらいまで緊張が抜けずに眠れなかったんだがのう…。
で朝食のあと、時間が余っているので皇居東御苑にみんなでお散歩に行きました。これが思いのほか父と叔母にウケて驚き。やはりあの年代の人には、皇居いや宮城というのは特別な意味を持つ場所なのではないかと思いました。

新橋演舞場は、もうかれこれ10年ほど前に猿之助さんのスーパー歌舞伎を観に来て以来でした。前の座席との間に比較的ゆとりがあるのが父は気に入った模様。そしてもっと気に入っていたのが小倉アイス最中でした(笑)。幕間2回とも食べてましたね。でもあれほんとにおいしい…。

で初見の「風のなごり」ですが、父が退屈してないかとか叔母が疲れてないかとかちょっと神経質になりながらの観劇だったので、正直申しまして落ち着いて観られなかったんですよ。これが2回目だったりすればだいぶ違ったんでしょうが、作品世界に没頭する境地まではとても辿り着けませんでした。
(念のために申し添えますが、それはあくまでも観客である私の側の問題であって、作品の質とは全く関係ありません)
なんかどーでもいいよーなことばかり覚えてて…清風荘の赤電話の脇にあるお花がちゃんと季節に合わせて変えてあって素敵だったとか、由紀ちゃんが届けた順之助さんの書がちゃんとあとで額装されて琴子さんのお家の壁にかけられていたとか…隅々まで心憎いほど行き届いた舞台だと思います。

叔母は喜んでくれましたが、父はちょっと退屈しちゃったようでした、くう。やはり自分のシュミに走った企画はいけませんね。いいもん、次はもっとわかりやすいチャンバラとかにするもん…。


timuta |MAILHomePage