ちむたんのつぶやき
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待て次号!とか叫んでおいて旅行に出てしまう私でした。 おなじみ温泉チームの今回の行き先は石川県山代温泉「べにや無何有」。 小松空港からお宿に向かう途中、安宅の関に寄り道しました。今回忙しくて全然下調べをしていかなかったのですが、無知な私は「勧進帳」の舞台がこんな海の近くだと初めて知りました。なんとなくすごい山の中だと思ってた(地元の近くにある勿来の関のせいか)。
お宿は著名な建築家さんが設計したという和洋折衷のモダンな建物。白くて木と土でできてる感じが和んだ気分を誘い、とてもくつろげました。お部屋に露天風呂がついていてこれまた気持ちいい。 うちの父は露天風呂の定義に厳しく(?)、先に大浴場に入って帰ってきた後「大浴場のほうの露天風呂はどうだった?」と尋ねたら「風が入ってくる普通の風呂だった」と評しておりました。というわけでお部屋についてるのも屋根があるので、父にとっては露天風呂ではないわけです(爆笑)。世間ではそれも露天風呂と呼ぶのよ。雰囲気に酔わないタイプだよなぁ…
お夕飯に出た鴨のつくね鍋、最高でした。一杯しかないの?ってくらい。その他のどのお料理もみんなみんなおいしかった。量もほどほどでおなか苦しくならなくてよかったです。
そう、お給仕してくれていた仲居さんが「7時からのテレビ番組でうちの旅館が映るんですよ」と言うのでチャンネルをあわせました。OL1000人が選ぶ露天風呂ベスト20とかいう番組で、14位だったかな? 女優の夏樹陽子さんが実際にここを訪れ、お部屋に案内されるところが映ったのですが、それがなんと今私たちがいる部屋ではありませんか。「うわー、ステキですねぇ」とか言いながら開く障子、腰掛ける椅子、すべて今この瞬間に目の前にあるものが画面に映し出されているわけです。なにかすごく不思議な感覚でした。なかなか出来ない体験だなーと思った次第です。
寝る前に大浴場に行ったら他に誰もいなかったのをいいことに大声で歌いまくってしまいました。「コスモスに君と」とか「琥珀色の雨にぬれて」とか「君をのせて」とか。エコーが効いてて気持ちよかったです(当たり前だっての)。
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