ちむたんのつぶやき
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昨日父のゴルフ友達のかたからお電話があって、年末からしつこい咳が続くので検査してもらったら、肺ガンが見つかったとのことでした。 お見舞いに行こうかどうしようか迷っていた父ですが、やはり行くことにするというので今日ついて行きました。お会いしてみたら、一体どこが病気なんだろう?と思うくらいお元気で良かったのですが、父にしてみると安心しつつも、あんなに元気なのにガンだなんて…と我が身を振り返って不安にもなったようでした。
いつもわりにドライな父にしては珍しくメランコリックになっていて、アメリカがイラクに攻撃を仕掛けようとするニュースに「戦争は嫌だ、人間っていうのはどうしてこんなに馬鹿なんだろう」と繰り返し言っていました。 父は戦後ずっと進駐軍のキャンプで通訳をしていた人で、その後も米軍とはずっと縁があったのでどちらかといえばアメリカ贔屓、こんなに言葉激しくアメリカを、ひいては戦争を厳しく糾弾するのは初めて聞きました。 午後テレビ朝日でやっていたドキュメンタリー「霧の日記」にチャンネルを合わせた時も、いつもならこの手の戦争を扱っている番組だとすぐに別のチャンネルにしてしまうのに、今日は食い入るように見て、可哀想だと泣いていました。 私は何を言えるでもなく…。
でも「たとえ対岸の火事と言われても、こうやって平和に暢気に暮らしていられることが幸せだと思わなくちゃなあ」とも述懐していました。
明日は母の命日です。母だったらどう受け止めたのでしょうか。
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