ちむたんのつぶやき
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| 2003年01月12日(日) |
賑々しくも歌舞伎座へ |
父が歌舞伎でも観るかというので年末にチケットを取ってあった「歌舞伎四百年 寿初春大歌舞伎」へ行きました。
昼過ぎに上野で落ち合い、上野駅の周りを散歩。暖かい日になったのでかなりの人出、お昼を食べようと思った精養軒は行列でふられて風月堂でもかなり待たされました。よく怒らなかったよ>父 御徒町でゴルフクラブとシューズを買って送ってもらい、松坂屋で冬用のハイテク下着を買い、いざ歌舞伎座へ。
父が「あいつは俺に似てせっかちだから絶対もう来てる」と言い切った通り、叔母(父の妹)は約束の30分近く前だというのにちゃんと待っていました。せっかち兄妹…。 ぎりぎりに取ったわりには2Fの2列目ど真ん中という素晴らしいお席で、舞台全体が良く見えました。叔母もけっこう歌舞伎好きで役者さんにも詳しく、誘った甲斐がありました。 演目は幸四郎の「菅原伝授手習鑑 寺子屋」、芝翫の「保名」、そして団十郎の「助六由縁江戸桜」とお正月らしく豪華な顔触れでした。いやもう「寺子屋」があまりにも感動的で叔母と私は大泣き。父は隣できょとん。でも客席のそこここですすり泣きが聞こえましたよ。妻の玉三郎も凛としてて良かったし、お師匠さんの三津五郎も泣かせました。 保名は幻想の世界がそのまま舞台の上に在るようでした。 助六は天晴れなまでのバカ江戸芝居だった!(いやその、真剣に誉めてます)雀右衛門はさすが人間国宝、見事な妖怪、もとい花の太夫ぶりでした。この世のものとも思えない美しさでしたよ…
舞台がはねた後は築地の新阪急ホテルへ。叔母と1時くらいまで舞台の話やその他よもやま楽しくお喋りしました。
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