ちむたんのつぶやき
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2002年09月11日(水) おじさん…

残業ののち、相棒と落ち合って夕ごはんを食べて帰ろうということになりました。
けっこう遅い時間になっていたんですが、なんとなく門前仲町へ。先日ライブを聴きに行った時、もう少し歩きたいなあと潜在的に思っていたようです。

でも、門前仲町は夜が早かった(笑)。
しかし諦めずに路地を入っていくと、あるわあるわ飲み屋さんがたくさん。私はあまりお酒が強くないので、飲んで帰る日は朝からその予定でいる場合が多いのですが、時々こういうイレギュラーなケースが発生します。
かくして、レトロな看板が目を惹いた鳥料理屋さんにふらっと入りました。
店内は、10人くらい座れるかな、という感じのカウンターと個室がひとつ。とても小ぢんまりとした構えです。
生ビールを頼んで、冷奴とつくね、砂肝、薩摩しゃも、ねぎと焼いてもらいました。鶏肉屋さんがやっているお店だそうで、鳥肉がすごく美味しかったです。あがりに頼んだ鶏ぞうすいも素晴らしかった!

これで締めてしまうと題名と不一致になっちゃうんですが…
カウンターで私の隣に座っていた、小さい会社の社長さんか専務さん?くらいの常連とおぼしきおじさんが、連れの若い子をいったん送って行った後に戻ってきて一人で飲み始めたんです。
おかみさんに親しげに話しかけてはいかにも「常連ふう」な空気を楽しんでいる様子だったのですが、何を思ったのか自分が箸をつけた(要するに食べ残しの)小鉢を私のほうに押して寄こし「よかったら食べませんか、僕はもういらないから」とおっしゃったのでございますよ。
日々忙しく働いているのであろうおじさんが酔っ払ってやっちまったちょっとしたお茶目です。私も乗ってさしあげて「やだあ、もう。それよりビールおごってくださーい」くらいかませばよかったのかもしれないのですが、私はそこまで人間ができておらんのよ。
無視。

おじさんはその後しばらくしてそそくさと帰って行きました。おかみさんに丁重にお詫びの言葉を頂戴いたしました。別におかみさんは悪くないよね。
おじさんも悪くはないんだよね。


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