1時限目に出られました。でも趣味で取ってる授業なんです。昨日の必修の語学の方が全然大事だったんです。……しくしく。
というわけで1時限目古代和歌。 「国見」という古代の呪術儀礼がありまして(先週も書いたな)、それに用いられた歌が徐々に叙景歌へ変化していく過程について追っていきました。つまり「こうあるべし」「こうあってほしい」というのを詠む歌から、「こうですよ〜」と述べる歌への変化。途中には区別のつかない歌が結構あるようです。面白いです。何が面白いって、その二つが繋がってることが面白い……叙景歌は叙景歌で別に発生してきたのかと思ってたんだけどなぁ。
その後、切羽詰っているので図書館へ。 しかし昼まで寝る。ああもう……。 夕方まで(途中に食事を挟みつつ)粘って頑張りました。でもここで新たな方向性を追い始めてしまったので昨夜の分が完全に無駄になりました(笑)。あうううう。
夜帰宅してからも課題をこなすべく頑張りました。頭は痛いし目はかすんで部屋の端っこのものが二重に見えるほどでしたが、どうにか調査を終えました。
で、風呂入って寝たら、5時。
がーん。
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