ATFの戦争映画観戦記



【File029】ゲッ爛灰譽泪献・・・変り種戦争映画疂團┘團宗璽畢

2002年02月17日(日)

最近は、この「戦争映画観戦記」のサーバー元である日記サイト『エンピツ』の「映画」編の更新スピードもアップ・・・ていうか登録してる方々が増えたせいか狄卦更新TOP50瓩ら落ちちゃうのが早くなっちゃって、開設当初のモットー「常時TOP50常駐」が不可能な事態になっとります。まあ「お気に入り」に登録していただいている方々や検索エンジン(お陰さまで、結構いろんな検索エンジンでヒットしていただける様になりました)経由で来訪いただく方々には問題ないですが、やっぱ『エンピツ』トップページ経由での新規ご来訪アクセス数のアップを図るためにも、更新スピードをアップせねば・・・などと心に誓うATFなのですが・・・。
さて「戦争映画観戦記」も早や30話目爍横毅娃哀劵奪筏念疇箪犬蓮屬─船叩△海鵑弊鐐莟撚茲あるの・・・?」って言える作品を集めて見ました。爛灰譟▲泪犬念豸の価値ありッすよ・・・(^_^; アハハ・・・爆)瓩修譴任廊爛┘團宗璽畢´瓩鬚楽しみ下さい。

第一章 オカルト・・・なんじゃーこりゃ〜ッ編

【ザ・キープ】
この作品を始めて観た時は、いきなりオープニングの1トンハーフトラック(アレッ3トンハーフだっけ?)に感動させられました。日本では「Uボート」の艦長役でメジャーになったユルゲン・プロポノフですが、ATFとしては、こっちの独軍指揮官役の方が好きですな。でも、彼はあくまでも脇役で、主役は謎の番人?役のスコット・グレンだったりします。さて山奥の寂れた山村の峠に古くから築かれたキープ(西欧の城郭用語で確か狹啓薐姚瓩犬磴覆ったっけ?)を守備するために派遣されて来る独軍小隊が遭遇する狷罎梁減澂瓠M澆北椶眩んだ兵士が壁に埋め込まれた銀細工(実は封印)を剥がしたばっかりに次々に襲われ命を落とす独兵たち。何故か、その謎の存在の超常能力を利用しようとする親衛隊。そしてその謎の存在を研究するユダヤ人教授とその娘。封印が解かれた途端、番人としての能力に目覚め遥々やってくる、これまた謎の男・・・ストーリーはよく解らなかったりしますが、映像美は、さすがマイケル・マン監督です。ストーリーを理解したい方は、是非原作本をお読み下さい。でも狷罎梁減澂瓩辰董何か爛廛譽妊拭辞瓩硫物?に似てなかったっけ・・・。
【ザ・バンカー】
これは、つい2年ほど前に公開(日本未公開?)された作品で、今年1月末にビデオが発売されたばかり(因みにDVDは3月20日発売らしい)です。タイトルはもろ爛供Εープ瓩魄媼韻靴討襪隼廚Δ鵑任垢・・・。さて物語は第二次大戦末期の独国境付近。米軍の待ち伏せにあって敗走する独軍小隊がやっとの事で辿り着くのが、国境警備の為に作られた小要塞拠点バンカー(ビデオの副題は「巨大地下要塞」ですが・・・)日本風に言えば爛函璽船瓩任后L燭らがら逃げ込む独兵たち。中にはいわく有りげな老応召兵と少年兵の2人のみ。そして封印された地下室(倉庫?)への入り口。もうコレだけで地下室に何かアルッて見え見えですが、まあ一種の密室劇でもあります。閉ざされた空間で、序々に精神を侵されて行く独兵たち。果たして地下室には・・・。中世に大流行した黒死病(ペスト)の悲劇が下敷きだったり、老応召兵に秘密があったり、独兵たちの過去の行為が複線だったりして物語が盛り上がって・・・いや下がって行きます。そして最後には・・・ゲーッ全身鳥肌〜ッ。珍しいMP44突撃銃の射撃シーンなんかも見れたり、独軍の軍装も結構しっかりしてたりしますが、心臓の弱い方はご注意下さい。
【ナチス・ゾンビ】
はっきり言ってゲテモノ作品です。よくある爍隠各の金曜日瓩離献Дぅ愁鷏パターンってヤツですか・・・。第二次大戦時のフランスの閑村。レジスタンスの襲撃で殺された独兵たち。その遺体を埋葬せず、村に近い湖に沈めちゃったのが、悲劇の始まり。時は流れ現代・・・村人や旅行者たちが次々に失踪する事件が続発・・・当局が捜査に乗り出すが・・・結末はタイトル通りです。因みに副題は「吸血機甲師団」ですがAFVは登場しません・・・爆。登場するゾンビ軍団は国防軍の軍服着てます。顔を青く塗っただけってなメイクだったり・・・。最後は焼かれちゃって成仏・・・デス。
【ゴースト・アーミー/怨霊部隊】
いや〜これも同じくゲテモノ作品。「ナチス・ゾンビ」と同じ設定・・・。舞台は南北戦争まで遡ります。米国の州兵部隊が訓練で踏み込んだ土地は、南北戦争時に南軍兵士が虐殺された土地・・・その成仏できない亡霊たちが復活し、訓練中の州兵たちに襲い掛かります。まあ亡霊に銃は効かないのは当たり前。果たして州兵たちの運命は・・・すんませんオチ忘れてしまいました・・・。

第二章 オカルト?・・・じゃなくてーッSF編

【SFゾーン・トゥルーパーズ】
舞台は第二次大戦時のイタリア戦線。独軍からの攻撃で本隊から逸れてしまった4人の米兵。彼らが遭遇するのが、墜落したUFOを独親衛隊が調査している場面。宇宙船のスーパーテクノロジーを手に入れて世界征服を・・・なんか爛蹈坤ΕД觧件瓩澆燭い世福船叩で、独軍の研究施設に忍び込んだ米兵たちは、そこで捕われている宇宙人と遭遇・・・なんと意思の疎通が適って、宇宙人を助けだします。おゝ猝っ里箸料遇瓩犬磴鵝最後は宇宙人のスーパーテクノロジーで独親衛隊をやっつけて目出度し目出度し。宇宙人は米兵たちに別れを告げて帰って行きます。研究施設に潜入した米兵が、視察に訪れたヒットラー総統とバッタリ出くわして、思わずパンチを喰らわしたり、もう不死身以外の何者でもない米兵の一人がBARとトミーガンのアイノコみたいな銃を持ってたり、ケッテンクラートが無造作に道端に放棄されてたり・・・なんて見所もいっぱい。いかにも低予算映画ですが、なんかほのぼのした展開で、最後まで観てしまう・・・そんな作品です。
【頭上の脅威】
さて世界中の海軍で犢匐母艦瓩鮖ってるのは米・ソ・英・仏・印・・・それとアルゼンチンでしたっけ。でもソ・・・今じゃロシアですが・・・攻撃型正規空母じゃなくSTOL空母?英国も正規空母は引退したんじゃ・・・。インドとアルゼンチンって英国の払い下げでは・・・。すみませんアヤフヤな記憶で書いてますので、違ってたらご指摘下さい(中国もロシアの中古空母買ったんでしたっけ・・・香港の企業?)で残ったのがフランス海軍。その最新鋭(と言いつつ今から30年も前なんで・・・今じゃ違うだろ〜って)空母クレマンソーとダッソーエタンダール艦載機がタップリ楽しめる映画です。レーダーが探知した未知の飛行物体。序々に接近してくる、その物体・・・正体が掴めず焦る乗組員たち。スクランブル指令の下、発進していく艦載機。緊迫した雰囲気がビンビン伝わってきて、観ている方も空母に乗ってるような感覚が楽しめます。で結局は・・・。結末はナイショ。ご自分の目で確かめて下さい。まあ当時のフランス海軍が牴兇鵑舛世辰謄灰鵐淵鵑△蠅泙鵑佑鵑如銑瓩辰討粉兇犬悩遒辰舛磴辰織妊皀鵐好肇譟璽轡腑鶸恭佚映画っちゃーそれまでですけど・・・。そう言えば、レンタルビデオ店に最近のフランス空母が登場してる作品があったな〜ッ。さっそく借りて観よ〜。
【遊星からの物体X】
って言っても昔の方(1951年版)です。大方の方々はSF映画に分類しちゃう作品ですな〜。1982年製作の新作の方は、ATF自身の分類法でもSF映画の分類に入っちゃう作品ですが、この旧作の方ははっきり言ってミリタリー映画だって言えると思うんです・・・よ。登場人物の軍人色が強いんですよね〜、新作に比べて。セットや特撮の技法がチャチ〜ッせいか俳優の演技に重点が置かれている為でしょうか、SF映画って言うよりもパニック映画っぽくもあります。登場する米空軍輸送機の機長他の乗員たちがM1カービンで猜体X瓩卜ち向かう訳ですが、この猜体X瓩匹Ωても・・・吸血異性人らしいですが・・・これじゃビッグフッドだよ〜。これなら、一時期テレビ東京12ch深夜映画枠の常連爛咼ニの恐怖瓩糧承人・・・海底人?・・・の方が良く出来てるよな〜ッ。

第三章 タイムスリップ・・・う〜む、誰でも考えつくよな〜編

【ファイナル・カウントダウン】
もう20年以上前の映画なんですよね〜ッ。やっぱミリタリーファンなら誰でも一度は考えた事があるんじゃないかって・・・零戦VSジェット戦闘機・・・F-14トムキャット。で原子力空母まるごと一隻タイムスリップさせちゃうってとこが、さすがはハリウッド。アメリカ人にとって屈辱そのものの狄深醢儿況皚瓩療日に出現させちゃうところが、幾らなんでもなぁ〜。可能性としてはミッドウェーでも珊瑚海でもソロモン海でも良いんだけど・・・。まあ「トラトラトラ」のフィルムが使い回わせるからか?零戦(お馴染みのAT6テキサン改造機)とトムキャットとの空中戦はヒコーキファンには好評だったんでしょうか・・・。どっちかって〜と前述の「頭上の脅威」と同じで爐らが海軍さんの原子力空母は、こんなに凄いんじゃ〜瓩辰同撚茲澆燭い任垢韻・・・。この手のタイムスリップ物は、ラストシーンの設定がしっかりしてないと観客のブーイングに遭っちゃう訳ですけど、本作も御多分に漏れずラストシーンは賛否両論・・・どっちかって〜と猗櫚瓩諒が優勢なんじゃないでしょうか。輪廻転生って言うか、堂々廻りって言うか、メビウスの環って言うか、あのラストシーンはな〜ッ。同一人物は同時に存在しちゃいかんよ〜チミー。まあトムキャットだのイントルーダーだのコルセアなどふんだんに見れるので○ってトコですか。「ジパ○グ」が同様のオチにならない様、祈っている今日この頃です。
【戦国自衛隊】
日本映画界にまだ活気があった頃(1979年)に公開されヒットしたのは言うまでもない作品で、マンネリ化しつつあった日本映画界に一石を投じた角川春樹氏の角川映画が制作したアクション大作(140分)。まあ戦争映画ファンの間でも人気は高いみたいですな。一部では原作(著者:半村良)の持ち味が生かしきれてない・・・てな意見もありますが。ATFも映画より前に原作(って言っても田辺節雄氏の漫画ですが・・・この田辺氏は「ワイルド7」の望月三起也氏のアシスタント出身)を読んでいた為、映画館で観た時には物足りない感じがしましたが、時を経る程、だんだん良さが解るようになって来ました。特に爍僑閏粟鐚岫瓩僚侏茲論簓福0柄阿砲皀キコしましたが、数ある戦争映画に登場する爛譽廛螢畧鐚屬涼罎任盒指の出来です。原作では、演習中の自衛隊一個小隊が臨時補給廠ごとタイムスリップして、長期間の戦闘を繰り返す訳ですが、映画では、あまりダラダラ描いてもつまらないので短期決戦型に作り変えられています。まあチャンバラ時代劇はお手の物、そこに「独立愚連隊」的アクション映画を持ち込んだ、ATF的に言わせてもらえば「チャンバラ・コンバット」の最終型映画ってトコでしょうか。因みにATFが始めて自分で買ったLPレコードが、この「戦国自衛隊」のサントラでした。ジョー山中氏の歌う「ララバイ・オブ・ユー」が妙に頭の片隅にコビリ付いちゃったんですよ・・・コレが。そうそう、田辺氏が今「続・戦国自衛隊」って漫画描いてます。設定が川中島〜本能寺から関ヶ原〜大坂夏・冬の陣に移って、しかも自衛隊員のみならず徳川方として○○○○○○も介入してきます・・・どう収拾着けるかが楽しみですな・・・。

さてエピソード,蓮△匹辰舛って言えばSF・特撮系作品中心になってしまいましたが、次回(何時の事だよ?)は、ちょっと変わった設定で制作された作品を選んでみたいと思いますので、お楽しみに・・・。調子に乗って新しく「資料室◆廚魍設してしまいました。戦記小説中心のHPにしようと思ってますが・・・どうなることやら。ご感想をお聞かせ下さい。それでは【続く】
【一部修正】20020308「戦国自衛隊」の項一部訂正

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