北東崎鳳凰−記録帳
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2019年06月29日(土)

2019/06/29(土)23:21:19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%94%BB%E9%87%8E%E9%83%8EA%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0
特攻野郎Aチーム

H・M・マードック
役:ドワイト・シュルツ
日本語吹き替え:富山敬

ああ
銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーの声を聞いて
パッとこの人と言うか
特攻野郎Aチーム思い出した。
声 同じですな。
富山敬。もう故人ですか・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC
ヤン・ウェンリー




未来の宇宙戦記物を
幾らか見てみましたが
・・・
うーん
比較古典化の対象としては面白いですが
技術的や理論的なこととなると
かなり私の考えと違ってきますね。

私の場合
北東軍は
「三段階目の一つ目」
「技術試験の担い手」
「+1 -99の補佐」
「上位先駆の成した後の適当な見回り」
などで
個人の趣味に特化したものになる・・・。
市民とか政権とか そういうことは
前提としていない・・・。

個人の趣味とは言え
「距離・時間の際限無く 研究をのんびり楽しむ」
為の補佐となりますから
範囲そのものはこいつにつられて半無限となり得ます。

私が一家言有る分野・・・
「配線」「配管」「建築物構造」「動的接続」
こいつらは 出来るだけ排して
気楽に行きたいところですが・・・。
私が何か興味持って研究すると
そいつを生かすというより
そいつを必要とせず気楽に行きたくなる傾向が有ります。

ですから
理論も技術も必要としないなら・・・
と 考えることは有りますが
こいつらは どうにも
消すにはかなり障壁が高い模様です。

「+1 -99」
ですが
新しい理論・技術の発見や
ブレイクスルーを見出したりする
功績を見出す方向が「+1」

そいつらを妨害する諸雑事を排除する
影の補佐方向が「-99」

混線回避の努力は
仕方なくするものですが・・・
本命や本線方向が「+1」
そいつらをなるべく生かすべく
マイナス事象を排除するのが「-99」

どう資源を割り当てるかも
私の主観に依るところは有るものの
1:99辺りが妥当ですかね。


*
艦艇とかいうのも
そもそも存在すらしないかも。
お遊びで作る程度か・・・。

銀河英雄伝説や宇宙戦艦ヤマトなどに出てくる
「動的所作」そのものが
殆ど使えないと思われます。
まぁ 実際に宇宙に出てみないと
分からんことも膨大にありますが。

ワープ技術が使えるなら
相手側破壊に使えますし。
イゼルローン要塞破壊したいなら
ワープ技術で中心に核ミサイル撃ち込めば即終了。
それをやったら 話が続かなくなるかもですが。

ビーム撃つってのも
そもそも採用しないかも。
射程やエネルギー効率も疑問ですし
そもそもビーム発生機構の搭載や維持もかなり面倒そう。

私ならどうするか・・・。
「途中過程をなるべく不要にしてすっ飛ばす」
「メンテや複雑な機構をなるべく不要とする」
前者は理論的になるべく省く
後者は技術的になるべく省く
と言えるでしょうか。

ですから
位置情報の把握や
当該事象への干渉など
なるべく簡素に 大まかでもいいから
個人で気楽に行えるようになりたいです。


しかしまぁ
生命体は 配線・配管を
下手に消せませんな・・・。
血管 神経 筋肉 骨 リンパ節
消化管など
配線や配管の塊と言っても良いです。
こいつら由来の病気も多数有りますし・・・。

血管の維持に少し失敗するだけで致命的となります。
しかし 場所にも依りますな。
毛細血管は 皮膚が赤く見える程度で再生の余地は
かなり有りますが
心筋血管とかとなると 即 致命的となりかねません。

関節やコラーゲンで内臓繋ぎ止めるのも
動的接続ですし。
血管壁に脂肪がこびりつくのも
血管瘤となって これまた万病の原因になりますし。


ですから
配線・配管に関する技術は
まだ下手に消せないのも実情です。


と・・・
こういう 配線・配管由来のものに対して
有用技術で救うのも有りですが
その反対側の使い方も有り・・・
「+1 -99」ですな。

狙わずして 配線・配管を損ねてしまったら・・・。
下手な手術で血管傷つけて大出血とか。
ま それ以外にも やり方は幾らでも。

この辺の話
「エラー制御」
として
出来るだけ楽に察知して
出来るだけ楽に処置する
とかいう考え方は有りますが。
まぁ エラー制御は
どっちかと言うと プログラミング的な思考の産物。
try
{
}
watch
{
}
でしたかな。
こいつでプログラミング開始して
Windows制御そのものをここからスタートするとか。
watchでなくて
catchだったか。try{} catch{}

これを
生命体や
自然現象に適用・・・
一つの手段では有りますが
何となくやる気なし。
積み重ねていくボトムアップ型とも言えますが
そいつは混線しやすい・・・。

混線を破壊・排除するのも「-99」ですな。
ただまぁ「+1」の所作に伴って
幾らでも混線は絡み深化していきますから
「-99」は どこまで行っても
付きまとう質のものと言えます。

そういや
プログラミング混線も
嫌と言うほど 経験していましたな。
すぐにソースコードがスパゲティ化するのも
分かり易い混線の例ですな・・・。

まぁ プログラミング環境そのものも
混線してましたが。バージョン管理も
ハード管理も。
そういうところに関わるのは
一人ではとてもしんどくなりました。


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