北東崎鳳凰−記録帳
DiaryINDEXpastwill


2009年03月13日(金) 基礎科学雑考 集束系

2009/03/13(金)15:39:49

集束系
理論にして 連続・離散と大別するが如く
現象にして 集束・発散と大別します。

元々は・・・
色々なネタの複合的発想から
来たものですが
なかなか面白いので
もうちょっと進めて纏めてみたら
こうなりました。


趙雲が孔明に言った台詞
ごつとつこつの藤甲軍を
火計で全滅させた時
「象を成しては滅び
滅びては象を成す
これが一万年来変わらぬ
自然の真理というものではないでしょうか」

こんな主旨の台詞でしたかな・・・。
象(かたち)


マイクロ波エネルギー伝送
宇宙空間からマイクロ波エネルギーを
地上に送ってエネルギー源にするというもの。
技術的にはまだ困難が伴いますが
理論的には可能です。
地上設備との同期が取れないと
マイクロ波がズレて大事故を起こしかねないと
危険性が指摘されています。
シムシティーでも、それがネタにされてましたか。

要は、宇宙からエネルギー操作が出来るというのが
鍵です。
受信装置に工夫を凝らせば
それこそ浮遊板でも作って
空中浮遊都市とか作れる可能性も出てきます。
そいつを動力源とする自動車や飛行機もしかり
ですな。



レーザー核融合
日本では、大阪大のレーザー核融合施設が
有名所ですか。
アメリカでもNIFとか実験しているようですが・・・
希望を抱かせる技術では有りますが
なかなか曲折が多いようです。
レーザーを一転に集束して
水素系物質を反応させて核融合エネルギーを
得るというもの。

上手く行きそうなのに
上手く行かない・・・
なんかもどかしい展開してます。



ニュートリノ集束
これは、私独自のアイデアかも知れず。
ですが、理論的な段階にとどまっている昨今。
レーザー核融合の集束技術を
ニュートリノに使ってみようというもの。
宇宙に幾らでも降り注いでいるニュートリノを
動力源に使えれば かなり大儲けを期待できます。
しかし・・・
反応断面積の小ささや反応性の乏しさ
なにより一個ずつ扱える技術や
その周辺技術が未発達なため
まだ夢見の段階に過ぎず。
なにか画期的なブレークスルーが
それこそ10や20近くは必要そう。


こういうネタが複数絡み合って
現象にして 集束・発散と大別しては
どうか・・・と
考えいたるものです。

こいつに関しても、
ネタは底無しに有りますね。
最近話題のスピン起電力も
期待は抱かせますが
こいつもそれこそ
電磁気学や素粒子論を
変えていけるっぽいところに
最も期待を抱きますね。




ある意味
巨大科学批判

ずっと
個人で気楽に宇宙旅行を・・・
と考え続けてはいますが
既存の科学を使えるかどうかも
少しは考えています。
ですが、結局迷宮入りしますね。
期待を抱かせるような技術や論文あさっても
立体的な繋がりが見えてきません。
殆どが 点と線止まりで方向バラバラです・・・。

そんな技術の集大成っぽいのが
米空軍の最新鋭機だったり
宇宙設備だったり
ITERだったり
LHCだったり
まぁ色々有りますが・・・
建設費用とか数千億円とか数兆円とか
当たり前のように来ますし
それ以上に維持・更新コストがかかります。

設備や装置が巨大なのが巨大科学ではなく
維持や更新が巨大なのが巨大科学と
認識しています。
こういうのは、個人で気楽に扱えません・・・。
私好みではない ということです。
早晩、滅びが近いと思います。
でかくなりすぎて、維持すらままならなくなった
巨大恐竜が如く。

ちょっとした技術の進展で
こういう巨大さはかなり消し飛ばせるとは思いますが
こういうのこそ、全体を俯瞰でき
立体的に絵図を描ける状況が
必要とされる気がします。


北東崎鳳凰 |MAILHomePage