北東崎鳳凰−記録帳
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2003年02月02日(日) 寒い二月初頭

寒い二月始めの日。
最高気温5℃・・・。

昨日は、EFZの検証に疲れて
ラジオつけたまま眠ってしまった・・・。
なんかスペースシャトルとの音信が途絶えたとか
夢現な中で聞こえてはいた・・・。
ゆめうつつ

特に風邪も引かず、婆さんからの無理難題も最近は影を潜め、
適度に能無しな毎日のここ最近。
インフルエンザ流行や花粉症とかも、縁が無いままで行けそう。
そのかわり、口内粘膜噛んでしまって口内炎になりそうな予感(^_^;

EFZは、やたら手の平に汗かきますな・・・。入力が忙しいらしいね。
QOH99はそんなこたぁ無い模様ですが、多分。


自分でネタを作るのが最近面倒じゃ(爆
北東理論に頭が回らない・・・創造論的な発想が沸いて来ない
ってのが主要因。(^_^;

そういう時には比較古典化。
何か別のネタと比較して、北東構想的にアレンジ加えられるかどうかを検討するという
代物。

山手線の205系がE231系と次第に入れ替わりつつ有りますな。
205系の6扉車は、かつてはスペースシャトルに負けない技術の結晶とか
言われた代物。
その余剰6扉車が、埼京線の新木場行きに組み込まれているのもちょくちょく
見かけたり。
先日は、行き帰り共に臨海線車両の川越行きと新木場行きを見たりもして。

で、その上では西武池袋線の最新鋭20000系も急行池袋行きとして
ゆっくり終着駅に向かっていたり。E231系と構造も音響も似た雰囲気有ります。

それに引き換え、スペースシャトルは1981年から碌に
新鋭機も無いまま老朽化していたのかな・・・。
日本の鉄道車両の方が、技術的にも収益的にも上かも・・・とか。
まぁ、宇宙開発事業とこんな比較しても仕方ないですが
何となくねぇ・・・。

部品数も少なく、静音化も粛々と、最新の技術と省エネ化を進めて・・・
そんなんをスペースシャトルでもっとマトモにやって欲しいもので。
リストラ事故のような今回の有様は、何か別の意味で象徴的ですな・・・。
月着陸⇒ソ連崩壊以降、何か全体像的にぼやけて見える
最近の宇宙開発・・・と。

アメリカの科学技術や研究の水準の高さは評価はしますが
最近の独善的な政策はどうも・・・。


鉄道や宇宙開発のネタは有るものの
ここに書くには狭過ぎる(フェルマー的(爆


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