北東崎鳳凰−記録帳
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2002年02月17日(日) アインシュタイン・ロマンにて懐古・・・

アインシュタイン・ロマンのBS版の
第4回と第5回を繰り返し見返してみるも・・・
特に何も閃かず。

ほとんどBGMですな。
仙台で記録したのですが、なぜか録画ミスって
モノラルに。右か左か、どちらかが抜けています。
佐藤勝彦が「神様がおつくりになった」あたりで明らかに分かりますし。(^_^;)

悪魔の台詞
ロジャー・ペンローズの台詞
で少し気にかかったのが有ったり・・・。
両方とも第4回「悪魔の方程式」からですかな。


悪魔「私は謎そのものなのだから・・・」
となると、北東構想的には謎は消せませんから
その意味での悪魔はずっと存在し得ますな・・・。


悪魔「時空は何故存在するのか。神は存在するのか。一体何の為に」
両方とも、科学が迫れる程度の粗近似の産物です。まだ論じるには
情報が少な過ぎます・近似がまだまだ粗過ぎます。


ペンローズ「根本的なアイデアが何も無いのですから」
そんなこと言ってもう10年近く過ぎますが
その間に何か面白い物でも見つけられたのでしょうか・・・。
ご自分のツイスター理論は?余り聴かない所から見ると
そんなに順調では無さそうですな。
北東理論も、自分で言うのもなんですが、根本的なアイデアに近いかどうかと言う所
ですかな・・・、まだ巧く判別つけられませんが・・・。

とりあえず、時空同値群の始まりの問題を解決するに
循環

事象の基本単位
境界

・・・あれ?
指群はどう定義し直そうか。
今までこっちが事象の基本単位だったのに、明らかに不都合ありますわ。
事象の変換方法でいいかな・・・
指群
(少し心許無い(^_^;))


・・・・・・、なんとなくですが、
素粒子物理のような超ミクロと
宇宙論のような超マクロがくっついているみたいな雰囲気から
循環はかなり強力に裏付けられるかもなぁ・・・とかね。
循環の次元が根本的な問題ですな。
銀河や銀河団が見える、この宇宙だけで完結しているのか、
佐藤勝彦の言う親子宇宙論みたいな規模で循環しているのか、
もうちっと大規模な次元のものがあるのか・・・まだ謎ですな。
そういう循環が有るにしても、どうしてそういうことになるのか・・・
これが最も根本的な問いの一つと成りますな・・・。今の私には
皆目と言わずとも余り見当もつきませんが。(^_^;)



・・・実は、半角かなでドジソ集めまくっていて、BGMに適当なものを
選んだと言う説も。(^_^;)
BGM次第で、こういう単純で疲れる作業も幾らかはマシになりますな。
正直、ここまで賑わっているのが恐い&本当に必要な物以外はもう無視したい
なんて・・・。(^_^;)
日記が抜けていた2週間、こいつも比重でかいかも(+_+)
うがー、厄介事に巻き込まれず只で貰えるから良いかもとか言ってみても
量が増えすぎてこいつ自体が厄介ものになりつつありますが・・・本末転倒。
只の趣味です。こんなの本命なハズは無いですっっっ(;´Д`)
EFZがロクに起動すらしていないのもこいつの所為・・・んがんぐ


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