北東崎鳳凰−記録帳
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| 2001年10月27日(土) |
新鮮味を求めてあちこちへ。図書館編。 |
日経シアンス・・・読んでは見るものの いまいちですね。 ノーベル化学賞のことやらツインタワーへの旅客機激突テロに関する 諸計算など・・・ なんか、眺めていても当然と言うか、なんか新しい風味に欠けるというか・・・。
Science 英語読みではサイエンスですが フランス語読みだとシアンスです。(笑
つーか、目白図書館の雰囲気が少しヘボ腐れしてますのやら。 大塚の中央図書館や、下落合の新宿図書館の方が良いかいな。 どっちも混雑気味なんですけどねぇ。たまに行く中野図書館は かなり良い感じ。 国会図書館は・・・荷物預けるのがウザい、広すぎて散歩するだけで疲れる、 結局肝心なものは見つからないの三拍子、おまけに永田町往復も何となく〜。
所詮は月刊誌ですな。>日経シアンス|毎月25日発売。 私は図書館でただ読みコースが定番。(笑
新宿図書館で読んだ最新の医学書は 構成が非常によく出来ていて、眺めているだけでも 非常に面白かったですね。最近の当たりはコレ。 特に、最新の癌治療法のあたりは面白かったですな。 こういう物を読んでいる時は、自然と楽しく流していますね〜。 かなり良質の清涼剤っ。(^_^)
東北大図書館では色々と面白いものにも当たったし、 英語版のシアンスも面白かった気がするのにな・・・ あそこは未だに一般の立ち入りは駄目なのかね・・・ シアンスかナチュヘだか忘れた・・・ あ、フランス語でNatureはなんだっけか?
あとは・・・愛知県図書館かな。名古屋のどこかでしたわい。
最先端の情報でも、旨く纏まっていなくて読み落としていたり。 数年前のでも、良く纏まっていれば非常に面白かったり。 情報の扱い・取捨選択は能力要りますね・・・。
そういや、情報の扱い方に関する構想も 私は考えていましたね。K棟、知の総合・・・とね。 それに比べれば、現代はまだまだ散逸・偏在・不一致が 多過ぎますな・・・。あと、検索・照合もまだまだ未熟ですわい。 分野ごとに途切れていたりで相互関連性が見え辛かったり、 情報の更新・補完・訂正能力が低かったり、 既にある情報から全く新しいアルゴリズムやら新事実を見つけるというのも まだ殆ど聞いたこと無いですし。汗 ん〜、まだまだねぇ。 それだけに、遣り甲斐はありそうですけどね。(笑
⇒こういう事が出来るようになるためには それこそ分子コンピューターや量子コンピューターなど 今現代使用しているようなコンピューターの2〜3世代先のものが 必要になってくるような推理。
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