デルヴォー目当てに、お隣の県まで2時間半かけて展覧会に行ってきました! ベルギー絵画ってマイナーなのか、なかなか特集組んでくれないのよねー、と嘆いていたらキタキタキター!!!
こんにちはデルヴォー! 待っていたよクノップフ!
今回はマックス・エルンストやマグリットも出展されていて(各々一枚だけだけど)なかなか実り多い展覧会でした。 その他、絵画以外で印象に残ったのがミンヌの彫刻で、自分で自分をきつく抱擁する、やせっぽっちの少年のブロンズ像(「小さな傷ついた人物」)は、思わずポケットに入れて持ち帰りたくなるような逸品でした。 アンソールの風刺画(エッチング)も面白かった!悪魔が尻でラッパ吹いてたり、紳士が壁に立ち小便してたり、なんというかフランス人的エスプリ(=糞尿に関するギャグが好き)を感じたよ!このお茶目さんめ!
えー、話は変わりますが今「ヘルシング」にハマっています(唐突) アーグラです。つーかむしろインテグラ萌え。 女だてらに葉巻にスーツ、悪役ヅラで未だ処女(!) なんだろう、なぜか猛烈にデジャヴを感じる・・・と思ったら三蔵サマでした。なーんだ(笑) ついでにも一つ言わせていただければ、アーグラって斉天×三蔵に通じるものがあると思うんですがいかがでしょう(←て聞かれても) あの絶対的なようでいて危うい主従関係とか、一歩間違うと18禁陵辱決定なとことか、すごーく共通性を感じるんだけど。
今回はいつにもまして訳わからない内容ですみませんでした!
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