明日はバレンタインですね。出不精のポジも、浮世の義理を果たすため、行ってきました高島屋！
人人人・・・！ ７階特設会場、エスカレーターから凄い人込みなんですけど！ 一瞬、回れ右しようかと思ったのですが、気力をふりしぼって女の戦場へ。
あー、でも、自分のためじゃなく、好きでもない職場の男性諸君への義理チョコのためだと思うと気力も萎えます・・・。
ホワイトデーのお返しもないと思うと、もっと萎えます・・・。
（いや、クッキーとかマシュマロとか欲しくないけど）
話は変わりますが、「バッテリー�此廖Ｃ戮譴个擦覆�らようやく読みました。
いつもながら、ＢＬもかくやというきわどい会話の応酬に、ページをめくる手も震えます。
そして唐突に現れた「完」の文字。
・・・・・・・・・え？ ここで終わり？
あの、これって最終刊でしたよね？ これで完？
あえてここで終わりにする作者の意図に、いっそ清々しいものを覚えました。
第二部、第三部と続く気配も濃厚だし。（その際にはぜひ、出版社・・・ていうか、本の形式変えてほしい・・・！）
結末といえば。Ｓ・キング＆Ｐ・ストラウブの「ブラックハウス」も驚きでした。
甘！
これ以上読むと後悔しますとか言いつつ、結末甘いよ！ ストラウブ共著だからなのか、キングの強烈なバッド・エンドに慣れてる読者には、かなりスイートな終わり方でした。
これだったらむしろ前作「タリスマン」の方が痛かった気がするんですが。
これを読んで、ますます「暗黒の塔」シリーズの続きが読みたくなりました。
邦訳が待ち遠しいです・・・！
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