| 2003年04月06日(日) |
ドリームキャッチャー |
長編は、間を置かず一気に読むべし。 そんな当たり前のことを、今さらながらに思い知りました・・・。
最初、第4巻を手を取った時、本の帯に「大団円」とか書かれてあって、ウソだろ〜?と一笑に付したんですが、本当に「大団円」だったのにビックリ! いや、死んだ人は生き返らないし、この人たぶん死ぬんだろうな・・・と思った人は案の定死んじゃったんですが。 正義は勝つ! 見たいな終わり方で、呆然としてしまいました。 たぶん、4巻一気読みしたらもっとノリがよかったんだろうけど、十分話に引き込まれる前に終わってしまったのでちょっと残念。
映画の方は、一体どんな仕上がりになっているんでしょう? ポジはたぶん見に行かないと思います(笑)
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