| 2002年09月14日(土) |
本当にあった怖い話(職場編) |
ポジ、今、とある個人病院で受付やってます。 勤め始めてやっと二月。 大分職場に慣れてきた頃、やっぱりというか案の定、耳にしました怖い話!(^_^;) いや、病院だからあるだろうなあとは思ってたんですが。 病院に付属した看護婦さんたちの寮で、朝、制服に着替えていた時のこと。 同僚のNさんが突然、
「そこのトイレ、おかっぱの女の子がいるの知ってた?」
・・・・・・・・・・・・え?
目が点になるポジ(と一緒に着替えてたAさんとYさん^^;)。 呆然とするポジたちにNさんあわてた表情で、
「あ、ごごめんなさい。怖がるかと思って内緒にしてたんだった」←笑。
冗談かと思ったのですが、怪談はそれだけじゃなくて。
3階のカルテ室には、おばあさんが棲みついているとか。 深夜、病室からいるはずのない女性の声でナースコールがあったとか。 誰もいない隣の病室から、壁をノックする音が聞こえるとか。
出るわ出るわ目撃談・体験談の数々。 でもポジ、ぜーんぜん感じないひとなので「ああ、そうなんですか。ふーん」って感じなんですが(笑) ポジの前任者のIさんは、そういう気配にすごく敏感な人で、あまりにも見てしまうため、最後の方は首からお守りを下げて仕事をしていたらしい。 カルテ室に入るときは、必ず「失礼します」と一言断ってから入っていたとか。 受付でも、「ここに立つと、体が冷たくなって足が痛くなる・・・」というポイントがあって、周りの人を震撼させていたそうです。 そりゃ怖かろう。(笑)
病院ならではの怖い話。 秋の夜長に、ゾクゾクしながら書いてみました(笑) いやホント、楽しい職場です。
(どうでもいいけど今回、やたら(笑)を多用してます。空元気?^^;)
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