| 2002年05月27日(月) |
本当にあった怖い話(家編) |
前々から「何かいる!!」と取り沙汰されてきた(主に妹と弟の間で・笑)我が家ですが、先日、山口県からはるばるお坊さんがやってきました。 そして霊視の結果。 計3人の方が棲みついていたそうです。Oh! 内訳は男1人(おじいさんらしい)、女2人。 お坊さんが「なんでこの家に居るんですか?」と聞いたところ、口をそろえて 「住みやすかったから!」 と答えたとか答えなかったとか(笑) いや、もちろん出て行ってもらいましたけど(当然) でも、お坊さん曰く、「出て行ってもらった=除霊」であって、浄霊ではないようなので、戻ってこないかちょっと心配。 あ、でも3体祓った後、家に守り神を入れてもらったので、その心配はないか。ホッ。
その3体は、家族の誰かに恨みがあってやってきたわけじゃなく、訪問客にもともと憑いていた霊で、うちがあんまり住みやすかったのでそのまま居ついちゃったらしいです。 迷惑な話だ・・・。 っていうか、連れてきたんなら責任もって連れて帰れよ!(怒)
現在、我が家はいたるところ粗塩だらけで、歩くたび足の裏に塩がついて困ってます。 コロコロで取りまくり〜。(←取っていいのか?汗) 特に、霊の溜まり場と化していたという妹の部屋と(哀れ・・・)、弟の部屋のトイレは集中的にお札が貼られてます。 「今まで勉強に集中できなかったのは霊のせいだ!」 と妹は主張してますが、いや、それは違うだろ。
そうか・・・霊が居たのか・・・。 犬が突然壁向いて吠えたり、TVや電灯が意味もなく明滅したり、ドアが急に開いたりしたのは気のせいなんかじゃなかったのね・・・。
・・・全ッ然気がつかなかったヨ!!!(マジ)
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