今、ディズニーの「奇跡の人」を観てきたんですが、やっぱり泣いてしまいました・・・。 ラストでヘレンが「ウォウォウォーター!」って叫ぶとこ。 わかっていても泣けちゃうんですよね。感動がワーッと。 感動する映画で泣くならいいんですが、悲恋モノとか死にネタとかはダメです。 見れません。1週間くらい引きずって夢にまで見てしまいます。 TVドラマとかだと「眠れる森」。漫画でいうと「砂の城」とか「風と木の詩」。 べつに死ななくてもいいのでは!? っていうか殺すなよ!!(涙) 特に「砂の城」! 下克上&年下攻めのバイブルともいうべき珠玉の作品だとポジは常々思っているのですが、あのラストは異義アリです。 なんかそれまでの感動もスッ飛んで、呆然自失・・・。 な、なんで!? なんでここで死ぬの!? それってありなんですか!? 若く美しいまま死ぬのが幸せだと思っていた時代もありましたが、ポジ、今は年とってヨボヨボでも最後まで生きていてくれた方がいいと思うようになりました。 カカシ先生の笑いじわなんか大好きだし!(笑) 年とってするHもなかなか味があると思うし!(エ?) それで思い出したけど、世の中には「老女マニア」というジャンルがあるそうですね。そ、それはポジもちょっと理解できないな・・・。
ハッ。いや、そうじゃなくて。 ポジ、基本的に生まれ変わりとか信じてないんで、カカシ先生には精一杯幸せに生きてほしいです。 と、ここまで書いておいてなんですが、死にネタとか暗い話って、読むのはダメでも書くのが好きって人わりと多いんじゃないでしょうか。 って、それ自分やん! はい、ポジ、暗い話妄想するの好きです、実は。(笑) なんか悲しみに陶酔しちゃうんですよねー。←アブナイ。 夜寝る時、自分で想像して自分で泣いちゃうことがよくあります。泣き疲れて寝ちゃったり。気持ちいいんだコレが。←さらにアブナイ。 カカシ先生をネタにしたことはまだないですけど。(なんかこう書くと別の意味みたいだ・・・汗。) そうか、それで悲恋モノが流行るのか! ちょっと納得。
関係ないけど、サスケが泣く話も好きです。ボロ雑巾のようにカカシ先生に捨てられる話とか想像すると、ちょっとゾクゾクします。ダメですか?(笑)
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