垂直落下で突き刺さる希望現実はたまた絶望か?あれほど遠くに居たはずの現実面した隣人がいつの間にか俺の隣で飯食ってやがる。「やあ!」なんて白々しい顔して着払いの請求書を振りかざし明日ではもう間に合わないから早くしろとトマトみたいな目で催促してくる24時間で終わる一日をほんの少しだけごまかしてあと五分だけこの布団から出たくない