開いた扉目的も無く行くぶかぶかの靴足に引っ掛けひざ小僧前に出す日の当たる坂道を口笛吹きながら大草原を手を叩きながら薄暗い森の中を歌歌いながら真っ暗な洞穴の中を昨日のこと思い出しながらあの扉開けたら海が見えるかもしれない