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■ 社会への窓が開くよ
今朝は時間がなくてあわただしかった。
子供達を母屋に置き去りにするようにして仕事に 行こうとすると、萌佳が窓を開けて、 「おカーさんどこに行くの?」
仕事だよ、というと、悲しそうな顔で無表情に。 かわいそうだけど相手をしている時間がない。 ごめんね、なるべく早く帰ってくるよ、と言って 足早に立ち去ったけど、ちょっと振り向くと うつむいて目をこすっている姿が見えた。
うーん。つらいよなぁ。 子供を泣かせてまで働くのは。
でもね、モエカももうすぐ社会への窓が開くのよ。 今まで、おうち、家族という箱の中にいたけど 来月からは保育園。 そして小学校、中学校、高校、大学・・・ 長い集団生活の始まりである。
そのうちおカーちゃんよりお友達がよくなり お友達より男の子がよくなり・・・
逆におカーちゃんがさみしくて泣く日が来るかもね。
4時に終業して帰ると待ちに待った様子で お腹に触りに来る。 今のうち甘えさせてあげよう。
2002年03月13日(水)
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