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■ 北風と太陽
このへんの冬は、朝晩は氷点下である。 空気が乾燥していて、きーんとした冷たさ。 その代わり、太陽がでて日が当たり始めると暖かい。 日陰と日向では全然違う。 日陰は日中でも温度が上がらず濡れた路面は凍ったまま。 今日も杏ちゃんを抱っこしたままつるっとすべって 危なかった。気をつけなくちゃ。
でも、日の当たる時は風がなければ暖かい。 東北の日本海側で生まれ育った私は、冬と言えば 鉛色のどんよりとした空だったので、冬でも青空と 太陽が見られるのはうれしいことだ。 ただ、風が吹くとおそろしいほど寒い。 北風と太陽の物語のようにしっかり着ないと。
そんなわけで、午前中はモエカ&キョウカ連れて 公園へ。陽があたってると暖かいが、今日は誰もいない。 杏ちゃんを連れてきたのは初めてだ。 今日は風邪がだいぶいいので。
「杏ちゃんを抱っこしてるから、モエカは抱けないよ」 そういうとちょっとつまらなそうにしてたモエカが、 私と二人だけのときは乗ったことのないブランコや すべり台に挑戦した。ブランコはうまく乗れなかったけど すべり台は滑れた。何度もすべった。
今まではなんでできなかったのかな? 他の子がいたから? 意外に恥ずかしがりというか臆病だ。 それとも、今日は杏ちゃんを連れているから おねえちゃんとしてはりきってるのかな?
子供心はわからない。でもなんかちょっと成長を見たようで うれしかったよ。 杏ちゃんは重たかったよ(^^;;
2001年12月12日(水)
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