| 2005年11月02日(水) |
B:「坂の上…」もう11月ですか。 |
そろそろ年賀状の準備をせねば…。 早い?いやいや。 いつもこの位から言い出して、最終的にギリギリに間に合うのが常ですからね。
ところで。 「坂の上」を会社で読んでおりましたら、部長さんが「それ面白いよな、あんまり面白かったから、徹夜で一気に読んだよ」と経験談を語って下さいました。 確かに面白いです。徹夜で読みたい気持ちも分かる。うんうん。 「で、面白かったからもう一回読もうと思うねんけど、どうにも読み返されへんねんな」 そう!確かにそうですよ!!(笑) 今読んでるのは5巻。ちょうど203高地攻略後で、海軍が佐世保やらどこやらへ寄港してバルチック艦隊との戦闘に向けて準備をはじめたところなんですが。 また一から読むかい?といわれたら、お腹いっぱい、もう結構な感じ。 神視点なのと、話がやたらと前後する当たりがうざったい。 って、この二つ、司馬さんの大きな特徴なのにね。 神視点(鳥瞰的とか言われるやつですが)はまぁ、いいんですけど。 話が前後し過ぎるのは、私には向いてないような気がします。 キャラクターが良いから、面白く読んじゃうんだけどな。 てことは、あの時代の話なら、司馬さんのじゃなくても面白いのかも。 で。 上記の部長さんにドラマ化の話をしたら「秋山真之は誰やろうな」といったあたり、部長さんは弟の方がお気に入りなのだな。 私はお兄さんの方が好きなんですけど。 今は児玉さんがいい味出してるから、児玉さんもお気に入りです。 この話を読んでると「あぁ、こんな上司がいたら絶対命がけになってもついていく!」とか、「どんなことをしても力になりたい!」そんなこと思っちゃうなぁ。 神視点の本だから、カリスマばかりが乱立しちゃうせいもあるんだけど。 基本的に副官とか、参謀の立場の人たちが気になっちゃいます。 秋山好古(兄)の副官とか。児玉さんの副官とか。 補佐する為に自分がいるってわきまえてる当たり、かっこいい。 ていうか、自分の立場をわきまえてる人って、それだけで「できる人」だと思う。 日露戦争の副官目線の本ってあるのかなあ。 あったら読みたい…。 秋山兄弟と児玉さん…。
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