極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2010年07月05日(月) 極爆・悔

この世は不可思議に溢れている。
そんな筈が無い。
そんな事が起こる訳が無い。
と、人が理解する範囲の限界など、現実の前には塵も同じなのだ。
人が想像できる内容は、全て起こり得る事象である、とは誰の言葉だったか…
さて、極爆は一体何を言いたいのか?
答えは本編にて。

本日は一時天気が荒れたものの、過ごしやすい一日。
せっかくの休日なので、今までサボっていた用事を片付ける事にした。
部屋は綺麗になり、明日の準備も万全。
夜、平和を噛み締めながら寝る準備をしていると、突然の着信。
「今日、結婚式だった事、覚えてるか?」

そう、本日は友人の結婚式。極爆は勿論「出席」に○を付けていた。
すっぽかしたのか…
まさか、友人の結婚式の日にちを忘れるとは思わないので、
当然スケジュールには載せていない。
しかし、忘れるか?普通…
本日朝から、何の虫の知らせも無く、忘れ物をしている様な気持ちも持たず過ごしていた。
だが、その一方で、友人が伴侶と一緒になる神聖な儀式が、
肅々とすすめられていたのである。
…有り得ない。そう、まさに、有り得ないとしか言いようが無い。
今、唯一極爆に考えられる事は「せめて、何か結婚祝を…」
くらいである。
本日、改めて残念っぷりを見せ付けた極爆。つくづく、駄目だなぁ…。
結婚、おめでとうございます。どうか、いつまでもお幸せに。


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極爆