極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2010年07月01日(木) 極爆・虐

最近、何だか微妙な時間帯に眠気が襲う。
9時からうつらうつらとし、別に急ぎの用事も無いので、10時には居眠りをこいている。
12時に起床し、風呂。
そして、本就寝へと移行するのである。
うむう、ゲームをしなくなると途端に、ここまで起きている事が困難になるものか。
覚醒時に、ゲーム以外さして面白い事が無いというのも問題だが、
だからといって、居眠りを止める大義名分が無いのも確かなのである。
ああ、やはり…ゲームをしなくなったからといって、極爆が真人間らしく見える筈も無かった訳だな。

昨日、ぼやぼやと今更な日記を書いていた時間には、
既に日本は敗北していたらしい。
今後も世界戦は続くのだが、多分にわかさんはかなり減るかと思われる。
勝敗に関しては、昨日ネットにて確認したのだが、
コメント欄の声の中には、辛辣に某選手を責め立てる人々というのがいた。
なんとまあ…随分な仕打ちをするもんだ。
敗者の傷口に塩を塗りたくる人種というのは、何処にでも存在しているらしい。
その様を見て極爆、幼少時のオリンピックを思い出した。
とある冬季競技、チーム戦、あと一歩で金メダル。
という絶好の機会に、まさかのスコアで惜しくも銀、という事件があった。
後に様々の要因が重なった、不幸なコンディションでの記録だという事が判明したものの、
当時、極爆の小学校では同名の原田氏が酷いバッシングを受けていた。
当然、選手本人はかなりの中傷を受けていた筈である。おそらく、縁もゆかりも無い多くの日本人が、それをしたのであろう。
勝敗のある戦いで、勝ちにこだわらないというのは、相手に対し非常に無礼である。と、極爆は思う。
しかし、だからといって敗者に鞭打つ様が美しいとも、極爆には思えないのである。
まあ、顔と名前が解る状態で非難したから何だ、という訳では無いものの、
やはり、匿名という物陰に隠れながら、人に文句をつけるというのは、
どうしようもなく、みっともないなあ。
と、同じ物陰から呟いてみる、極爆である。


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