本を読んでいたら、いつの間にか夜である。 漫画ならば、一冊の読破まで時間がかからないので、 ある程度の時間調整が可能なのだが、やはり小説だとそうもいかない。 出勤途中ならば、強制的に読書を中止出来るが、 制限が無ければこの始末である。 むう、平日の貴重な時間が… 本の危険性、というより極爆の手綱の問題だが… やはり、自宅で読書は控える事にする。
本日の極爆の運勢は最悪らしい。 この地球上に、同じ星座の人間が何人いるのかは知らないが、 その全ての人々が本日、不幸になったのだろうか。 気にするなよ見るなよ、という話なのだが、 朝の貴重な情報番組を見逃す訳にもいかず、 まして、わざわざ占いのタイミングでチャンネルを替えるのも面倒臭い。 まあ、見てしまったものは仕方が無い。 と、本日は普段より注意して仕事をこなしてきた。 極爆、占いに関しては基本的に悪いものにしか注意をしない事にしている。 良い運勢だからと、安心して間違いを起こす可能性が、極爆には多々あるからだ。 良い時には「要警戒」悪い時には「厳重警戒」 ネガティブかもしれないが、これが、日頃から注意散漫な極爆にとっては、これがベストな対応な気がする。 さて、明日の極爆の運勢は何位だろう?
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