やはり、当日に日記を書かねばならぬという強迫観念は、 極爆に色々と良くない影響を与えた様で、 年を越して今、ようやくの更新である。 うむ…やはり無理があるみたいだ。今後は日付を気にせず、適当に更新していくとしようか。 ひとまずご挨拶。 皆様、明けましておめでとうございます。 本年もBuffaloTheVeeksへの変わらぬご支援をお願い申し上げます、ぺこり。
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、 人間、意外な時にこそ意外な事をするものらしい。 捜索に捜索を重ね、記憶と外套を引っ掻き回し、 外で落としたのだ、と認める段階まで到達していた定期券を、 ごみ箱の中から発見した時には、さすがに極爆も自らの脳の正気を疑った。 「まさか、こんな所にはあるまいて」と思っている場所にほど、遺失物はしまいこまれているものなのである。 しかし、ここまで想定外の場所から見つかると、やはり妖精の存在を疑ってしまうな。 正気を保った一人の大人が、財布を冷蔵庫にしまう訳が無いものな。 とはいえ、妖精が現代社会にいるので無ければ、定期券をごみ箱にほうり込む事が出来るのは極爆本人しかいない訳で。 …何を考えて、あと二週間程は期限が残っている定期券を棄てたのだろうか…? 考えれば考える程に、意味が解らなくなる今回の騒動。 ボケでは無い、と思いたいが、それほど自信が持てる年齢でも無い訳で… 極爆も、そろそろ危ないのかもしれない。
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