極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年09月02日(水) 極爆・毒

昨日「IDが解らない」とぼやいていた極爆だが、
本日、日記ページの最上段に、燦然と輝くIDナンバーを発見した。
ああ…何だ。普通に解るんじゃん。
はっ!いやいや、極爆は何も見ていないぞ!IDを忘れた時には、ちゃんとサボるんだぁ!!
と言った所で、脳は記憶してしまった。これで「ID忘れたから書けない」という手段が取れなくなった。
休む理由が一つずつ消えていく気がする最近の極爆。
…日記、書くか。

終業後。
休憩所でタバコを吸いながら、ぼんやりと鞄を開いてみた極爆。
ふと、中身が入ったペットボトルを発見する。
あれ?これは…いつのだ?
最近購入した気もするが、はっきりと覚えていないという事実に、やや不安も覚える。
まあ、昨日のお茶な気がしないでもないし、飲むか。

駄目だ!これは…ヤバイ!
一口含んで、危険な臭いを察知した極爆。これは…二日やそこら放置した物では無いな。
とは言え、ここは休憩所。公共の場であり床に吐き出す訳にもいかず、無理矢理飲み込む。
素早く別のお茶で口を洗浄し、封をしたヤバ茶は速やかに捨てた。
…さて、それから数時間が経過した訳だが、極爆、なんともない。
大丈夫なお茶だったのか?
いや、あの味は間違いなく、人が飲んではいけない劇物であった。
とすると…ああ、極爆がアレなのか。
毒も少量ずつ入れていけば、やがて耐性が出来、効かなくなるという。
つまり、極爆はとうとう、そういう次元に到達してしまった、という事なのだろう。
嬉しい様な、虚しい様な。
とりあえず、今この瞬間被災したとしても、食物でやられる事は無い事を確信した、極爆であった。
…そんな、いつ購入したか思い出せないレベルの物を摂取しようとするなよ。という話。
何分、貧乏性なもので。


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極爆