全ての用事、完遂。 昼頃にモタモタと起床したにしては、身体も動いてくれ、はかどった。 厳密には、明日に幾分の用事を残してはいるものの、 マストで片付けるものに関しては、パーフェクトであった。 うむ。何とかなるもんだな。 昔から、こういう感じで生きてきた。夏休みの宿題なんぞ、毎日やっていた記憶は皆無。 まあ、だからこそ、こういう人間に育ってしまったのだろう。 自堕落人間極爆の設計図。レシピは過去にあるのだ。
部屋の電気が切れかけている。 チカチカと点滅し、何とも眼に悪そうである。 「交換しろよ」ごもっとも。 だが、こんな真夜中、風呂にも入った極爆が、コンビニまで買い物など行くはずが無いのである。 一度紐を引く事で、二つある電灯の一方が消える。 点滅している電灯のみ消す応急処置も出来るが、 切れかけているのは、一度引いて残る方の電灯であり… と、ここまで書いて気付いた。 「ああ、接続を換えればいいのか」と。 という事で、今、接続交換終了。 一段階暗いとはいえ、やっとまともな光の下で更新が出来る。 意外な所にあった解決策。何だ、こんな簡単に解決する話だったわけだ。 視野が狭くなっていると、案外、物事って難しくなってしまうものだよね、という話。
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