九月に入ろうか、という八月末日。 最期のあがきか、夏の猛暑、再来である。 とはいえ、暑さの大半は日照が原因の様で、一日部屋に篭っていた極爆への損害は軽微であった。 夏が終われば、秋の到来。過ごしやすい毎日となるのだ。ご飯も美味。最高だな、秋。 首を長くしながら、秋の訪れを心待ちにする、極爆である。
金、土と飲み明かし、現在日曜の夜。 余ったつまみとアルコールで、休日に別れを告げる。 が、余ったのは「ワイン」と「唐揚げ」 食い合わせに難がある二人である。 唐揚げは明日の朝5時が賞味期限であり、ワインは放って置けば酢になってしまう。 つまり、合わなかろうがなんだろうが、駄目にしない為には片付ける必要があるのだ。 うう…チーズ、もしくはビールが欲しいよう。 お互いが求めるものが違う為、両者不思議なハーモニィを奏でながら胃に流れ落ちていく。 結局、腹に入れば皆同じとは言え、やはり口の中では望みの奴と一緒にさせてやりたかったなあ。 などと、咀嚼しながら考える、極爆である。
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