少しゆったりし過ぎた。 シャツにアイロンはかけたのだが、部屋が汚い。 掃除しようとは思ったのだが、 思っただけで終わった様である。 しかし、これからの一週間を、このゴミ部屋で過ごすのはやや忍びない。 掃除機は無理だとしても、就寝前に少しくらいは片付けよう。
スーパーへ買い物へ行く。 必需品の購入の為である。 あれこれとカゴに放り込み、いざ会計。 というところで、違和感を感じる。 何か足りない…?買いそびれた物でもあるのか? レジに入るまで考え続けたが、答は出ない。 違和感を、気のせいだと無理矢理封じ込め、家路につく。 そして、入浴時に気付く。 シャンプーだ! 残り少ないどころか、ほぼ空の状態。 そうか…お前だったのか… シャンプーの容器にお湯を加え、当座を凌ぎつつも、悔しさは消えず、 残念な気持ちで洗髪。 明日こそは買わないとなあ。 うすい泡を無理矢理たたせながら、悔しさを明日への糧として、今日は寝る事にする。
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