連休明けの初日。 見事に頭を切り替え、真面目に仕事…かと思われたが、 後半に入り、異常な睡魔に襲われる。 眠い…眠い… 寝てはいかんと念じる程に、暗黒に吸い込まれていく極爆。 激戦の末、敗北必至かと思われたその時、 しつこい営業の電話によって目覚める。 嫌なしつこい電話だったが、 その面倒臭さにより、極爆の睡魔が撃退されたのはありがたかった。 ありがとう営業。そして、二度とかけてくるな営業。
通勤中の電車内は、極爆の読書タイム。至福の時である。 長時間の読書は出来ないながらも、コツコツと読み続けている。 今日で一つ、クライマックスに近づいた文庫があったので、 帰宅してからも読み続け、夜中までかかって読破。面白かった。 何だか最近、未読の本が増えており、 先の読書予定がびっしり、忙しい。 大変喜ばしい事なのだが、 極爆、こういう満たされた環境に慣れていない為、 正直、居心地が悪い。 せっかくの幸福だというのに、生来の貧乏性の為、素直に喜べない極爆。 損な性格である。
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