極爆の所有物というのは、何故かおしなべて壊れやすい。 携帯、PS、ウォークマンなどなど… ガラスの様に脆い奴らばかりである。 その中でもトップクラスに入るモノ。 それが自転車である。 壊れただの盗まれただのと、 もう今の「極爆号」が何代目なのかも解らない。 さて、その名誉ある極爆号の名を持つ自転車。 これもやっぱりボロボロ。機能満載のハイテク自転車なのだ。 まず留め金が吹っ飛んだ為、左右に稼働域が広がった180度カゴ。 次にやはり留め金が無くなった為に取り外し可能になった着せ替えサドル。 他にも細かい破損は数知れないが、 それでも、拾った針金でカゴを固定したり、 偶然に落ちていた、自分の自転車とサイズのあうサドルを拾って、 それと取り替えたりして時間を稼いでいたのだが、 とうとう致命的な機能が追加されてしまった。 その名も「30メートルアラーム」 大体30m進むたびにチェーンが外れるのだ。 わざわざ知らせる程の事じゃあ無いのになあ… 今回の機能は、さすがにどうにもならんので… て言う事で、母親の自転車を拝借している毎日。 いつか直すよ。でも雪降るんだよなあ。 新しいのを買うべきか否か… 困ったなあ、という話。
舌が痛い。 バイト中、謎の舌痛に悩まされる極爆。 また歯で切ったのか? という事で、店の裏で調べてみる事にする。どれどれ…? 触診の結果、舌の裏につまめる部分を発見。 ん?何でつまめるの? ちょっと驚いた極爆、鏡で至急調べてみると… ああ、何か舌の一部が…もげそう。 もげそうなのに、あまりに痛くてもげない。 痛いし気持ち悪い。嫌だよう、何だようこれ。 気味が悪いにも程があるので、病院に行く事にする。 ちょっと癌とかびびっていたので、 「口内炎ですね」と言われた時はホッとした。 「それじゃあレーザーで切りますね」 れーざあですと!? レーザーと言うとアレですか、ビームですか? 古い人間な極爆。近未来兵器の投入におののく。 ベッドに寝かされ、いよいよ手術開始。 ガーゼで舌を引っ張られ、ビームが照射。 でも良く解らない、見えないんだもの。痛くないし。 …いや、嘘。イタイイタイ。後からジワジワと攻められる極爆。 舌を押さえられている為、痛いとも言えない。 結果、ちょっと舌の裏が黒くなったものの、舌一部は無くなった。 舌がもげるなどという極爆史上まれに見る大事件は、 レーザーという近未来の力によって解決したのであった。
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