こんにちわ。極爆です。 良くこんな日付の日記を観ようと思ったもんだ… この物好きが。 とか馬鹿にしながら、実はちょっと嬉しい。 読んでくれてありがとう。多謝。
この場所は怠惰極爆が、 不定期更新の為、お蔵入りになった話を載せようと思います。 なんか色々…時々思う事とかね。 こっちを更新した時には、 ちゃんと本物の日記の方でその旨を何かしら伝えます。
本日のお題。 幻の7月30日日記、「リンドバーグ、ライブレポ」
極爆、リンドバーグのラストライブ、 「ファイナルフライト」を見に行く。 なけなしの金をはたき、ボロボロになりながらも、 何とかチケットを手に入れ、いざペニーレーンへ、 リンドバーグのファン層は、厚い。 まさしく老若男女、入り乱れ、である。 オタク風味の男性、今風の男、 大人しそうな女の子、ギャル。本当に種族多彩だった。 リンドバーグ大好き!とほざきながら、 実は極爆、2回しか行った事が無い、理由は一つ、 チケットの値段が高いから。である。 まあ、金の話は置いといて、いざ、ライブ。 最後のライブなので、 とりあえず目を見開いて、ドラマーの技を盗む。 リンドバーグのドラマー、「チェリー」は、 極爆が最も尊敬する太鼓屋である。 かなり古い叩き方をするのだが、そこがまた良い。 普通の人なら、もっと昔の凄いドラマーとかを尊敬するのだろうが、 極爆は身近の人の方が尊敬できるし、好きだ。 最初の方は、そうやって冷静にライブを観ていたものの、 中盤に差し掛かってきた頃から、極爆壊れる。 やっぱりファンなんだなあ、俺、 とか思いながら力の限り、拳を突き上げてきた。 周りの奴らも熱い。 曲に合わせて、手を振り、唄う。 いやいやいや…凄かった。 ほんの少しの寂しさと共に、ライブ終了。 本当に楽しかった。 大満足の極爆。 心残りがあるとすれば、 チェリーが最後に投げたスティックを取れなかった事。 まあ、貰えたら貰えたで、 ライブで使って、折ってしまうかもしれんし、 逆に良かったのかもな。 そうやって自分を慰める事にする。 ああ、本当に最後なんだなあ…しみじみ。 リンドバーグのメンバーの皆様に、 本当に感謝をささげます。深々。
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