極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2000年01月01日(土) 極爆スペシャル

こんにちわ。極爆です。
良くこんな日付の日記を観ようと思ったもんだ…
この物好きが。
とか馬鹿にしながら、実はちょっと嬉しい。
読んでくれてありがとう。多謝。

この場所は怠惰極爆が、
不定期更新の為、お蔵入りになった話を載せようと思います。
なんか色々…時々思う事とかね。
こっちを更新した時には、
ちゃんと本物の日記の方でその旨を何かしら伝えます。

本日のお題。
幻の7月30日日記、「リンドバーグ、ライブレポ」

極爆、リンドバーグのラストライブ、
「ファイナルフライト」を見に行く。
なけなしの金をはたき、ボロボロになりながらも、
何とかチケットを手に入れ、いざペニーレーンへ、
リンドバーグのファン層は、厚い。
まさしく老若男女、入り乱れ、である。
オタク風味の男性、今風の男、
大人しそうな女の子、ギャル。本当に種族多彩だった。
リンドバーグ大好き!とほざきながら、
実は極爆、2回しか行った事が無い、理由は一つ、
チケットの値段が高いから。である。
まあ、金の話は置いといて、いざ、ライブ。
最後のライブなので、
とりあえず目を見開いて、ドラマーの技を盗む。
リンドバーグのドラマー、「チェリー」は、
極爆が最も尊敬する太鼓屋である。
かなり古い叩き方をするのだが、そこがまた良い。
普通の人なら、もっと昔の凄いドラマーとかを尊敬するのだろうが、
極爆は身近の人の方が尊敬できるし、好きだ。
最初の方は、そうやって冷静にライブを観ていたものの、
中盤に差し掛かってきた頃から、極爆壊れる。
やっぱりファンなんだなあ、俺、
とか思いながら力の限り、拳を突き上げてきた。
周りの奴らも熱い。
曲に合わせて、手を振り、唄う。
いやいやいや…凄かった。
ほんの少しの寂しさと共に、ライブ終了。
本当に楽しかった。
大満足の極爆。
心残りがあるとすれば、
チェリーが最後に投げたスティックを取れなかった事。
まあ、貰えたら貰えたで、
ライブで使って、折ってしまうかもしれんし、
逆に良かったのかもな。
そうやって自分を慰める事にする。
ああ、本当に最後なんだなあ…しみじみ。
リンドバーグのメンバーの皆様に、
本当に感謝をささげます。深々。


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極爆