■ DIARY...Nana

 

 

イルカの、きみ。 - 2005年03月19日(土)

『ドルフィンセラピー』(=イルカセラピー)という言葉をご存知ですか?

アニマルセラピー(=動物介在療法)の一種で、動物の介在によって、
精神的・心理的・肉体的機能を向上させる癒しの方法です。
中でも自閉症などの発達障害患者への発達支援として実例効果を多く挙げているのが、この『ドルフィンセラピー』。
自閉症などの発達障害患者以外にも、心的障害の改善、慢性疲労症候群、ガンや交通事故の後遺症、身体的機能障害などへのリハビリテーション医療、
重度小児病、末期ガン患者などへの緩和ケア、など様々な応用が今後も期待されています。
『ドルフィンセラピー』を受けた体験者がイルカによって得た効果は様々であり、
心、精神的な癒しから、肉体的なものまでとても幅広いものなのです。

10代の頃に『ドルフィンセラピー』をテーマにしたノンフィクションの本を読んで以来、
あたしの中で『イルカ』は『憧れの存在』。
可愛いだけぢゃない、潜在能力を秘めたスゴいヤツなんだ。


3連休初日、恋人が八景島シーパラダイスに連れて行ってくれました。
イルカの水槽の前で、時間を忘れるほど夢中になって見てたあたしの横に、
ずっとそばにいてくれた、ね。

あたしの最大の癒し。
きみはまるでイルカみたい。

効果は絶大よ。



...



 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home