■ DIARY...Nana

 

 

幸せのカタチ、とかね。 - 2005年03月15日(火)

恋人と、恋人の家族と焼肉を食べに出掛けました。
(恋人の)お父さんに「細いんだからいっぱい食わなきゃ」とお肉をたくさんススメられて
おなかいっぱい。ぐふぅー。ごちそうさまでしたー。


いまの環境をよくよく考えてみる。

両親。家族。きょうだい。友達。恋人。恩人。

あたしはいったいどこまで幸せな奴なんだろ。
恵まれ過ぎる人たちの中で甘え過ぎてはいないか?

分岐点を間違えずに歩んできた答えが「いま」だとして
笑っていることさえも罪の意識を感じる時、
背中を押してくれたのは「真昼の月」のような存在の人。


感謝の言葉もありません。

幸せだから、無力な自分に泣きそうになるんだ。

所詮は、自己満足に自己陶酔のようにヒドク傷ついて
小さなあたしはなんにも動き出せないで蹲って…

それでも。
…笑っていたいのかなぁ。



なにが言いたいって、なんにもないんだけど。
幸せなのに、その幸せの値に追いつけない自分が
ただ、もどかしい。

いまある「幸せ」ってのは、
自分のいままで歩んできた道を正当化できるはずなのに
十分なくらいの証拠に等比するはずなのに
どっかで認めたくなくて、どっかでもがいてる。


上を見ればキリがないのに、
自分の向上心は限度を知る事がなくて
もっと、もっと。って苦しかったりもして

それでも
あたしがココにいるのは

幸せな環境に恵まれているコトに気付いてて
自分の愚かさを恥じいているから。




つまりは感謝しているんです。

あなたに。

いつだって。
いまだって。







...



 

 

 

 

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