事の顛末

 1週間入院していた車がやっとの事で帰ってきた

 結果から書くと結構大変な事になっていた
 最初フロントからの異音の原因を軽く考えていたが
 ハブの破損では無くドライブシャフトの破損だけでは無く
 デフとデフのリンクが完全に吹っ飛んでいる状態だった
 たった一箇所を除いてぶらんぶらんだったらしい

  

 基本FR車輌だから普段はフロントは関係無いとはいえ
 正直良くこんな状態で数ヶ月も走っていたと思う
 と言うか最初に気付いた時点で持っていってたら
 もう少しはマシな状態だったのかも?とか思ってしまう

  

 考えてみれば全然関係無いクラッチワイヤーが壊れたのも
 車が自分自身の危機を知らせる為に壊したのではないか?
 そんな風にさえ感じてくる

 取り敢えずもうちょっといたわってやらんと、な



    大魔王の館へ跳ぶ

2003年02月01日(土)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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