五月病。 - 2004年05月26日(水) 鬱々とした日々にさよならを告げて、 ようやく、堕ちていた気持ちが浮上中。 毎年この時期になると、わけもなく凹んでいくのだけれど。 今年は、少しだけ穏やかでした。 それは、 凹む暇もないくらい忙しいというよりも、 凹む余裕もないくらい圧倒的な情報量を得ることができたからだと思った。 4月からいろんな事があって。 今までで一番濃度の濃い時を過ごしている実感があって。 悲鳴を上げて放り出すのは簡単だけど、 時間がないなりに、何とかやり遂げることもできるなら、 あたしは後者を選ぼうと思った。 投げ出すのは、いつでもできるから。 それは後回しにしよう。 人生は1度しかないのだから、 1秒後に世界が終ってもいいくらい、幸せな時が過ごせるように。 あたしは、あたしなりにやっていこうと思った。 迷っている暇があったら、 自分が幸せになるために前に進むべきだと思うから。 ...
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