こどもの日 - 2004年05月05日(水) 子どもはとっても可愛くて。 でも、 自分自身に育てる勇気や、希望はまだ見いだせなくて。 お母さんやお父さんは、 どんな想いで 狛たち3人を育ててくれたんだろうって思ったら、 どうしようもなく幸せを感じました。 もう子どもではないけれど、 大人にならなきゃいけないのだろうけど、 狛は、 お父さんとお母さんの子どもで、 狼の妹で、 弟の姉で、 それからおばあちゃんの孫で…。 そういう、 当たり前の事実にちょっとだけ目頭が熱くなります。 狛の両手はとても小さくて、 世界中を受け止めることはできないけど。 一番大事な人たちには、 一秒でも長く笑っていてほしいな、と思う。 そのために、自分にできる何かがあるなら、 それはすごく幸せなことだと思った。 ...
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