それが問題だ。
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2004年11月24日(水) ハウル見た!


ハウルはトキメキ泥棒だ!!



仮免、技能で落ちた傷心の心を癒すために映画に行きました。
ハウルハウル!
他サイト様の日記でハウルがえっらいキラキラしていてハァハァするとは聞いてたんですが、
とんでもなくハァハァしました!

もうね、自分がやばかった!
最初にハウルが出てきたとき、あまりのときめきに隣りにいた友人を
バシバシ叩きたい衝動にとらわれたくらいです。
よく我慢したなー自分!
あっという間にかっさらわれましたよ、えぇ、超特急で!!

身悶えた!

やっぱりね、みんながハウルのこと大好きなのがよくわかったよ。
あっという間でとっても、とってもよかったです!!
ハウル!ハウル!
顔がにやけて、どうにかして戻そうとがんばったんだけど
どうも、表情が崩れっぱなしでした。えへー
となりのおっさんも、ノリがいい人だったらしく一緒に笑ってました←恋愛では重要
あと、マルクルがめっちゃかわいかったです!
あの子って、千と千尋の坊やった子?
ほんとにかわいかったー!イイコイイコしたい!したくてたまらん!




ちょいとリョ塚

学校帰りに映画を見に行こうという話になりました。
手塚は1人で行こうと思っていた映画に越前が来てくれることになってニコニコです。
意気揚揚と、越前の前を歩いていると、突然越前が手を握ってきました。

「うわっ!」
「どうしたんスか?」
「いや、いきなり手を握ってくるな!」
「別にいいじゃないっすか。減るもんじゃないし」

越前の予想外の行動に手塚は驚き、思わず声をあげてしまいました。
越前は不満げに手塚を見上げます。

「・・・それとは別だ」
「たいしたことじゃないでしょ?」
「だいたい、男同士でこの歳で手をつなぐなんて怪しいだろうが!」
「まぁまぁ。もしかしてはずかしいとか?」

この言葉に、手塚はカチンときました。
なぜなら、手塚は負けず嫌いで、越前が自分を見下している感じが気に入らなかったからです。

「そんなわけない」

手塚は言いました。
周りには、もちろん人がいます。
しかし、もう一度繋いでくる手を、今度は振り払わずそのままにしておきました。
チラッと越前を見ると、今度はご機嫌です。
わーい、なんてはしゃいでます。
途中、女子高生や、サラリーマンとすれ違う時妙に居心地悪く感じた手塚は、
10Mも行かないあたりで手を離してしまいました。




ちょいと乾不二

電車にて。

座席の端を乾は不二に譲りました。
人が降りていって、隣りが空いたので、ゆったり座ろうとちょっと横に移動しました。
するとそれに気付いた不二は怒りました。

「ひどっ!今、僕から離れたでしょ?」
「いや、そんなことないよ」
「いいや、ここ間さっきより空いてる!」
「せまいかな、と思っただけだろ?だったらこれで満足か?」

っといいつつ、今度は不二にちょっと乗る感じ(くっついたら踏んじゃった程度)にくっつきました。

「今度は上にのってるって!」
「あぁ、ゴメン」

そういって、二人は笑いました。
不二は乾に寄りかかってきます。
知らないうちに、乾は隣りも空いてるので不二に押される形で斜めってしまいました。

「・・・僕から離れていってるでしょ?」
「え?」
「だって僕、斜めになってるよ!!」
「いや、隣りが空いてたから・・・」
「キミがそうやって斜めになるから僕も斜めになるんでしょ!」
「・・・ハイ」

そう不二が怒るので、乾は姿勢を正します。
それに満足したのか、不二は乾の腕と自分の腕組んで寄りかかってきました。

さてさて、もうすぐ乾が降りる駅です。
不二の降りる駅はもう少し先です。
乾は不二に言いました。

「そんじゃ、また今度ね」
「ダメ」

そう言って不二は乾の腕をしっかりと自分の腕に絡めます。

「あのなー」
「降りさせない」
「ハイ?」
「だーかーらー、降りさせないってば」
「ハイハイ、またね」
「ほんとに行くの?」
「また来週会えるでしょ?」

乾が降りる駅に着きました。
不二は乾の腕を開放しました。


っということを、

今日、実際行なってきました(笑)

映画に行った子とです。
それも、女同士で!
っていうかですね、そもそも中学生くらいならまだしも、
20歳越えて女同士でこんなことやってる時点で、ほんとどうかと思いますよ。

そして、まさか私が手塚と乾の方だったなんて絶対言えない。

この子は母性本能をくすぐる子なんですが(何かしてあげなきゃ!っという気になる)
もしや、私が手のひらで転がされてる・・・?
いつもいじめて楽しんでたはずなのに・・・あれ?
っていうか、この子こんなんだから女の子からも告られるんだよ。
早くこの子に甘やかしてくれる彼氏が出来るのを祈るばかりです。

そして、思ったことは、すっごいはずかしい!!
かなりの羞恥プレイでしたよ。
その時、1番思ったのは、「乾海の海堂ってこんな気持ちなんだろうな」
っということでした。

わからなくてよし!!


ちなみに、私はノーマルですよ。かわいい子は好きだけど。


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