それが問題だ。
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2004年01月20日(火)  坂本とかいてラブ、竜馬とかいてピース

そんなこんなで、樺美智子さんの「人知れず微笑まん」を読んでいたわけですが、
もうなんともいえないですよ。
いえることは、

私ってば何やってるんだ!バカバカ!生きてる価値なんてねぇーよ!

ってことなんですが、同い年とは思えないですね。
もっと勉強しとけばよかったよ。
レポート出す段階になってまっさらの状態なんてありえなくねぇ?
リーダシップって・・・
グループダイナミックスって・・・
社会心理学って・・・
メタ記憶なんて・・・


もうヤダヤダ〜。


それにしても、どうやったらあそこまで出来るのか不思議です。
そりゃ、世界が平和になればいいさ。
誰も苦しむ人がいない。
誰かが倒れてたら手をさしのべ、手をとり歩いていたい。
この世の中で、せめて餓死で死んでいく人がいない世の中がよい。
貧富の差があまりないほうが良い(これは多分「貧」がいないほうがよい)

でもそのために、戦ってる世の中は現実にあるわけですよ。

自衛隊のイラク派遣。
危険な所には行かせない。安全には十分に気をつける。
危険じゃなかったら、選挙もあることだし、イメージアップに
政治家が取り組めばいいんですよ。
別にいいじゃん。危険じゃなかったらさ。
アピールできる絶好のチャンスだし。

ともあれ、そんなこともなく、やっぱり危険な所に行くわけです。
国の命で。
自衛隊がどうしても必要。専門の知識を持ってなきゃダメ。
あんたたちじゃないと、ダメなんだよ。
そういわれてやっぱり働きたいじゃないっすか。命かけるんだったら。
でもさ。そんな誰でも出来そうなことをいわれちゃダメだよね。
なんでも、もしもなくなったとき出るお金の金額が違うそうな。
危険というかいわないかで。そんなんありかよ。
まぁ、そういうことを小耳にはさんだので難しいなっと思ったわけですよ。

誰だって平和を願ってるはずなのにやっぱりダメだ。
なんでだろうね。むずかしいね。


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saya |MAIL