サニーディ・サリデイズ
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2005年03月26日(土) スワカラ/日常

今更ですが、先週放送された
諏訪部からの贈り物〜さよならから始めよう〜(略してスワカラ)
の事を面白かったので軽くレポ交じりで感想でも。

(スワカラ=テニプリCD100タイトル突破記念番組としてラジオ大阪で
放送された諏訪部さんとインチャネの松井Pが深夜に2時間半の生放送)


翌日が就活だったので途中で寝ようと思っていたのですが
面白くてつい最後まで聞いてしまいました。録音してるのに。

フツーのおたより募集アドレスに

「なんとなく雑音交じりで聞いてまーす。
明日の仕事10時からだから電話くれるなら早めに頼むよ〜」

というメールが置鮎さんから来たり、(その後生電話出演)
鶴岡さんや木内さんと電話で繋がったり、
色んなテニス曲が放送されたり、
諏訪部さんによる100タイトル読み上げがあったり(林原さんの合格コールのようでした)、
諏訪部さんが生時報をしようとして三時は逃し、次に4時では絶対やると言いながらも

「それでは…跡部景吾が、深夜4時をお知…」ポーーーン(時報)

とタイミングを逃したり。(諏訪部さん曰く、テニプリやってて一番凹んだ)




諏訪部「…どうしたらいいですか松井さん…」

松井P「四時半、いきますか」




とりあえず4時1分の時に

「4時1分をお知らせします。
あーん?あーん?パチーーン…4時1分です。

とやったものの、相当テンション下がり、
その後、メール・FAX募集では「励ましのおたより待ってます」、
ジングル明けでは「へたれパーソナリティーの諏訪部順一」と名乗ってたり(笑)
とにかく2時間半楽しかったです。


ラスト30分あたりで諏訪部さんがテニプリへの思いや
思い出を語ったところでは、何気に涙声になりつつある
諏訪部さんにじんわりきたり、本当テニプリって
大きい存在
(一つの波という意味でも思いいれの意味でも)んだなあと
思いました。
諏訪部さんが語る青学キャストの様子は凄い温かくて、
「キャラクターの団結そのまんま」で「傍で見ててジェラシーさえ感じることもある位」
だったというのはなんかジーンときました。


んで、テニプリ楽曲好き且つラジプリが入らない地域の者としては嬉しい、
新曲オンエアもいくつかあったんですが、インパクトが凄かったのが
べ様の新曲「理由」のC/W「いい気持ち」。
(表記不明。E気持ちってのも有り得そう)

なんつか…どう説明したらいいんだか分かりませんがこの曲、すげえウケる。
どういう曲かと問われれば、バレンタイン・キッス
(※キスでないとこがポイント)
更に進化させたというか、男性版にシフトしたというか…
一言でイメージを言い表せば、
べ様のバックダンサーに微熱DANJI

昔の歌謡曲でなら「アッアアアッアー」と歌うところ、
べ様なので「
アッアアアッあ〜ん?」になっていたり、
バックコーラスで「A−B−C!」と入ってたり、
カラオケで盛り上がる事間違いなしです。(ネタとして)
むしろこの曲のために「理由」買おうかと思う位。


それと、王子の新曲「約束」。
爽やか系の曲で、何気なく聴いてたら


初めて会ったときの事を覚えている
嘘を教えられたりいきなり走らされた
正直言っちゃえば割と悪印象(お互い様)
優しかったのは青学の母くらい


という歌詞で思いっきり脱力しました。
お互い様って事は自分が悪印象な自覚はあるんだな王子(笑)
でも二番では

「正直言っちゃえば割と大好きかも(割とね)」

と続いて、あーもうこっちこそ大好きだよコンチクショウ!
と叫びたくなるいい曲でした。UZA&皆川ワークス最高。
今の、オンエア中の気持ちを込めたいという事で
緊急制作・レコーディングされてという曲だそうで
打ち上げで皆川さんはボロボロ泣きながらこの曲を歌ってらしたとか。
そして諏訪部さん含むキャストも泣いてたそうで、
いい現場だったんだろなあと思いました。






日常報告。


久々の大学と大学の友達は楽しかったです。大学好きだー


今回は大学でよく一緒にいる4人組の誕生日パーティーでした。
11月一人と早生まれ三人なので誕生日が続きましたが
それも今回で一通り終了。次の誕生日会は11月です。(遠ッ)

水曜は久々に6時半起き。なんとか起きれました。
1回生の頃は一限を取らざるを得なかったので
六時に起きていましたが、2回生からは意地でも
2限以降しか取らなかったので6時起きはあまり無く、
七時以前に起きるのが非常に億劫です。
ていうか起きれません。
七時まで起きているのは得意ですけど。


んで、8時頃久々にラッシュ時の電車に乗って
大学に10時に着いて11時に出て
大阪に戻って1時半から選考受けて
4時半に大阪出て6時半に大学に戻って成績表受け取って
7時半に買出し先の大型スーパー(?)に到着し友達らと合流。
非常に慌しかったです。

午前中は事前講義&成績発表で、成績だけが欲しくて
行ったんですけど教授が語る間に11時になってしまいました。
大学行った意味無かった…6時起き不要だった…
こんな事なら大人しく大阪にいたら良かった…
したら11時まで寝れたのに…(寝過ぎです)


でもまあ、割と余裕のない予定だったのに
スムーズに行って満足してたのですが…
友達二人が明日の就活の準備が出来てなくて
私も翌日のプレゼン内容が固まっておらず
それぞれ相談しながら作業。


「どうしよう…モエさん来ちゃうよ…」
(モエさんはバイト後来る予定)
と青くなりながら作業続行。
もうやばいと思って「私考えるだけやから準備し始めるわ」と
私が立った瞬間、モエさんが到着しました。
ごめんモエさん。バイト後で疲れてる上に空腹だったろうに
着くなり料理させて。しかもテキパキ作ってくれて。

私はいつも通りというか何というかケーキ作り担当。
もう生クリームに入れる砂糖は目分量でOKになりました。
(但し、その後任された別の品では分量を倍入れてしまいましたが。)
(そんなんだから皆私にケーキ(単純作業)を作らせるんだと思う)


今回はメロンケーキで、生クリームと一緒になると
シンプルでさっぱりした甘さがあって思いのほかグー。
(初めてメロンケーキ食べたので意外でした)
プレゼントも喜んでもらえました。
デジカメでムービー撮ってたら、ジュースをこぼす
決定的瞬間が撮れてしまったり、
(慌てて拭く私たちも映ってた…)
ハプニング交えつつ楽しいひと時でした。
次はカラオケオールを企画中。



翌日も選考だったので、友達の部屋から直行。
ビジネスでもサークルでもいいから計画を出せという課題で、
やっぱビジネスのが好印象かなと思ったのですが、
ビジネスのプロの前で披露しても絶対欠陥を指摘されるので
自分の手に負える範囲にしました。


で、予想通り他の学生がビジネスのプレゼンをし、
やはりビジネスとしての欠点を指摘され深刻な雰囲気が漂う中、
私の番が来まして。

ケーキ作りながら考えたプレゼンを行いました。
内容は
「春期京都サークル鬼ごっこ流戦プロジェクト」。

六人中でウケが取れたのは私だけでした!(微妙)

書いてる事は大真面目です。
ルール、準備期間、制限時間や予算・参加費など大真面目に鬼ごっこ計画立案。
我ながら完璧な交流戦計画書でした。
予想され得るアクシデントへの対策も盛り込み済みです。
でも鬼ごっこは鬼ごっこな訳でして…。


「鬼ごっこ…って何やねん、やる奴おるんか!?」
「はい、アウトドア系サークルの中に活動がありまして…(以下略)」

ビジネスと違って社長の知らない世界の話だったので
説明として発言する機会を多くとれてPRや補足は出来ました。
時間も一番多くとられました。

でもね…社長、笑いっぱなしなんですよ。
プレゼン後の会話時間も社長の話が私のプレゼンから
出た話題に終始。他の学生も笑う笑う。
更に社長、
「沙里さんはアレやね、泣きそうな顔してるねえーまあそういうのも一つの武器やからなあ」
とか言い出す始末。

違うんです社長。

泣きそうなんじゃなくてこの微妙な話題独占っぷりに
苦笑いを浮かべるしかなくなっているだけです社長!!
それどんな武器ですか社長!!


出した計画自体は欠点は指摘されず、それは良かったんです。
ただ、人を惹きつけるようもっと主目的を大きくし
「鬼ごっこを広めてオリンピック種目に」とかにしろと言われまして…

そこから社長、更に面白がってどんどん話を広げてグローバルな話になり、
盛り上がり笑う社長と学生達。
ひたすら苦笑いの私。もうヤケです。

終わってからの帰り道では他の学生に
「泣きそうな顔じゃないですよねえ」と多分フォローと思われる言葉や
「いやー失礼ながら面白かったですよ、芝生を荒らさない事とか
大真面目に言ってはるわーと思って(笑)」

と失礼ながらって前置きするって事は興味深いって意味じゃなく
ネタとして面白がりやがったなこのヤロウな事を
話し掛けられたり。


それでもまあ、とりあえずインパクト勝ちなのか
欠陥のない鬼ごっこ計画を評価されたのか知りませんが
選考を通過し、とうとう最終選考に進みました。
あと一段階で初の内定です。何が功を奏すか全く分かりません。
とりあえず折角のチャンスなので頑張ります。





良ければ拍手してやって下さいまし。


沙里 |MAIL

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