広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年11月08日(火)  
  男女7人、 

1余るのは狙いだったのか、もしかして。

深夜のCSで『男女7人秋物語』をやっていて、
懐かしいなあと、ついつい見入ってしまうんだ。

放送していた頃の自分を思い出しつつ、
なんとなく甘酸っぱい気持ちになるんだな。

大竹しのぶ演ずる『桃子』にはイライラさせられるし、
さんまのシリアス演技の時の口元が可笑しくてたまらんけど。

今よりも熱心にドラマ観てたなあ、なんてさ。

今日『1リットルの涙』観たけど、
いいドラマだと思うんだけど、
泣けるドラマだと思うんだけど、
西野先生のチョッキが気になって仕方がないんだよ。

年とともに気持ちが荒んでしまったのか、
純粋にストーリーを楽しめない自分が、
何より誰より残念、だよねえ。

: 筆 : しおんとゆき  
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