広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年02月10日(木)  
  喧嘩腰? 

『喧嘩太鼓』は大泉さん。

『アナタ最近ずいぶんとつっかかってくる感じなんだけど?』
なんて事を彼が言う。

特別くってかかってはいないのだ。
ただ彼が他の女を『可愛い』とか、
『ゆきと甲乙?』とか言うのが面白くないからだ。

『他の女ったって芸能人だよ?女優だよ?』

女優だろうと一般人だろうと、
会う機会があろうとなかろうと、
現実だろうと非現実だろうと、
私以外の女に興味を持ったら面白くないんじゃ。

尋常じゃない?
やっぱおかしいのかねえ、こういうの。

『でもアナタは幹夫さん!幹夫さんっ!って言ってるじゃん。』

はっ!

『自分の事は棚にあげてるし。アンタ将軍様か何かか?』

同僚にも、それはおかしいと言われるけれど。
寛大な彼でよかったねえ、と言われるけれど。

冷静になると、確かにおかしいね、こりゃ。えへへ。

・・・・むーん、すまぬ。

: 筆 : しおんとゆき  
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